【ニュース】 ヒロ建工、女性専用アパートメント「プリマ ナチュールI」の事業者向け見学会を10月15日~17日に開催、コロナ禍でのテレワーク環境にも対応した集合住宅 埼玉県飯能市
2020.09.30
株式会社ヒロ建工(埼玉県入間市、吉澤広司社長)は、女性専用アパートメント「PRIMA Nature I」(プリマ ナチュールI、埼玉県飯能市)を建設、9月に竣工した。
金融機関・賃貸オーナー・不動産会社を対象とした個別見学会を
2020年10月15日~17日に開催する。
同物件では、やがて劣化し、維持管理のコスト増やその見た目からくる空室率の増加につながる「鉄骨階段」や「外廊下」ではなく、共用の玄関から入る屋内階段を採用する事で、維持管理の低減とデザイン性の向上を図った。
普遍的なデザインとし、いつまでも飽きのこない資産性の高い住宅を実現するため、本物の素材にもこだわり、レンガ、床材、玄関建具等、輸入材も取り入れたという。
【ニュース】 西武鉄道など、西武秩父駅前のコワーキングスペースで新しいワークスタイルを応援する取り組みを開始 埼玉県秩父市
2020.09.29
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、喜多村樹美男社長)・株式会社via-at(茨城県つくば市、河嶋茂社長)・オフィスプラス株式会社(埼玉県秩父市、出浦洋介社長)の3社は9月29日、秩父地域で「街をワークスポットに変える」をコンセプトに、新しいワークスタイルを応援する取り組みを開始した。
同取り組みでは、秩父市が所有する「秩父ビジネスプラザ」内でオフィスプラスが運営するコワーキングスペース「働空間」を、via-atが展開するワークスペース共通利用プラットフォーム「via-at(ヴィアート)」に登録。
スマートフォンによるスムーズな入退館管理と、クレジットカード決済を可能とした。
秩父地域だけでなく、西武線沿線在住者が「テレワークができる場所」として秩父を気軽に選べるようになるという。
【PR記事】 ベッセルホテル開発、新規ホテル「レフ大宮 by ベッセルホテルズ」を開業、「THE PARK」をテーマにコワーキングやマルシェなども提供 埼玉県さいたま市
2020.09.16
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は9月16日、新規ホテル「レフ大宮 by ベッセルホテルズ」(さいたま市大宮区、羽原佑介支配人)を開業した。
「REF(レフ)」は、Regional(地域)・Experience(経験、体験)・Flexible(自由に、柔軟に)を由来とし、その土地にある自然、芸術、工芸や食文化など、地域の個性を掘り出すことで、旅の本質的な価値を提供する、ベッセルホテルズで4つ目となるホテルブランド。
今回開業した同ホテルは、同ブランドとしては2019年12月に開業した「レフ熊本 by ベッセルホテルズ」に続く2つ目のホテルとなる。
同ホテルのコンセプトは「THE PARK」。
緑に包まれた空間で体験型のサービスを提供、苔玉づくりやフラワーアレンジメント制作などのイベントを予定している。
その他、全国各地のこだわり食材が集まるマルシェの開催も予定しているほか、朝食会場をカフェとして開放、コワーキングスペースとしても利用できるという。
【ニュース】 飯能市内で路線バスを運行するバス事業者など、「ムーミンバレーパーク」の来園者に向け、モバイルチケット企画券を提供 埼玉県飯能市
2020.09.15
株式会社ムーミン物語(埼玉県飯能市、千田高社長)・西武バス株式会社(埼玉県所沢市、渡邊一洋社長)・国際興業株式会社(東京都中央区、南正人社長)・イーグルバス株式会社(埼玉県川越市、谷島賢社長)・ジョルダン株式会社(東京都新宿区、佐藤俊和社長)の5社は9月14日、飯能市の協力のもと、ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)の来園者に向け、チケットレスのモバイルチケット企画券「Meets! HANNO Pass(ミーツ ハンノウ パス)」の提供を開始した。
同企画券は、ムーミンバレーパークの入園チケット、飯能駅・東飯能駅からムーミンバレーパークへのシャトルバス往復乗車券、飯能市内の店舗で優待が受けられるクーポン券の3つで構成。
利用者は、スマートフォン1つあれば、キャッシュレスで時間や場所にとらわれることなくチケットを購入することができるという。
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【ニュース】 NTT都市開発、ユナイトボードと再生強化紙によるダンボール式構造体を採用した1畳書斎空間を共同で企画、さいたま市のモデルルームで展示 埼玉県さいたま市
2020.09.14
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)は、株式会社ユナイトボード(東京都江戸川区、坂本恒太代表)と再生強化紙によるダンボール式構造体を採用した1畳書斎空間「ウエリスカスタム OTONA 基地」を共同で企画、販売を開始した。
「ウエリスカスタム OTONA 基地」は、一畳分のスペースに独立した空間を作り出し、自宅に居ながら1人で籠れる空間。
テレビ会議やテレワーク等でのストレスを軽減できる空間を提供する。
素材には、再生強化紙を複合成形したダンボール式構造体
(KAMIITA)を採用。
環境負荷を低減し、軽さと強度をあわせ持つほか、断熱性や吸音性の高さ、反りや変形のしにくさといった特長があるという。
【ニュース】 JR東日本大宮市支社など、「越谷レイクタウン」駅周辺で認可保育園を2021年4月1日に開園、同駅周辺の待機児童解消に貢献 埼玉県越谷市
2020.09.11
東日本旅客鉄道株式会社大宮支社(さいたま市大宮区)は、武蔵野線「越谷レイクタウン」駅周辺で認可保育園「(仮称)『こころの花』ほいくえんレイクタウン駅」を2021年4月1日に開園、越谷レイクタウン駅周辺の待機児童解消に貢献する。
JR東日本グループでは、子育て支援を通じた沿線活性化事業を推進しており、駅の利便性を活かした駅型保育園などの開設に取り組んだ結果、2020年9月現在、144箇所の子育て支援施設を沿線に開設。
このうち、大宮支社管内の子育て支援施設としては、今回の同施設が36箇所目となる。
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【ニュース】 西武鉄道と西武プロパティーズ、所沢駅東口駅ビル計画で商業施設「グランエミオ所沢」第Ⅱ期を開業、合わせて所沢駅の新たな駅設備も供用開始 埼玉県所沢市
2020.09.03
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、喜多村樹美男社長)と株式会社西武プロパティーズ(東京都豊島区、上野彰久社長)は9月2日、所沢駅東口駅ビル計画(埼玉県所沢市)で商業施設「グランエミオ所沢」第Ⅱ期を開業、合わせて所沢駅の新改札などの新たな駅設備の供用を開始した。
これにより、2014年より計画を推進してきた所沢駅東口駅ビル計画が完成。
開業当日は、新型コロナウイルス感染症の拡大予防に配慮しながら、メッセージ動画の事前投稿、またはオンラインによる参加など、新たな形を取り入れたオープニングセレモニーを開催した。
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【ニュース】 蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業、再開発組合が設立認可、総戸数415戸の大規模都市型住宅・商業・業務・公益施設を集約 埼玉県蕨市
2020.09.03
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)が事業協力する「蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」(埼玉県藁蕨市)は、8月28日に再開発組合の設立認可を受け、9月1日に組合を設立した。
なお同社はこれまで参加組合員予定者だったが、組合設立を機に正式に参加組合員として事業参画する。
同事業は、JR京浜東北線「蕨」駅に隣接した立地条件を活かし、蕨駅西口広場や区画街路など公共施設の整備と、先行工区(西口地区7番街区)に連続するプロムナードを中心に、公共公益施設・商業業務施設・都市型住宅施設が調和した魅力ある空間を創出するというもの。
賑わい創出を図るとともに、都市機能の向上と防災機能の強化も図る。
【PR記事】 オフィスプラス、秩父駅徒歩2分のドミトリー型宿泊施設「働Co-ⅼiving」をオープン 埼玉県秩父市
2020.09.03
レンタルオフィスやコワーキングスペースの運営を手掛けるオフィスプラス株式会社(埼玉県秩父市)は9月1日、ドミトリー(相部屋)型の宿泊施設「働Co-ⅼiving(ハタラコリビング)」(埼玉県秩父市)をオープンした。
同施設は、秩父鉄道「秩父」駅より徒歩2分、秩父ビジネスプラザ2階の立地。
周辺には飲食店が多数ある。
市内に2箇所あるコワーキングスペースと連携して運営するという。