【ニュース】 東武鉄道、「東武動物公園」駅西口で地域の人々と来街者が交流する商業施設を9月16日にオープン、交流広場を設け地域のにぎわいを創出 埼玉県宮代町

2021.09.03
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東武スカイツリーライン「東武動物公園」駅(埼玉県宮代町)西口で、地域の人々と来街者が交流する商業施設を、2021年9月16日にオープンする。

同施設は、地域コミュニティとつながる駅前開発として、宮代町・杉戸町で暮らす人々の利便性向上と、「東武動物公園」をはじめとした同地域への来街者と地域の人々との交流を生み出す商業施設を目指すもの。
「東武ストア」と「無印良品」が出店する。

地域産品や生鮮食料品、生活雑貨等の販売により、地域の人々の日常生活を支えつつ、地域に開かれた交流広場「みんなの広場」の整備、飲食店営業等の商いへの挑戦を後押しするシェアキッチンの設置、高齢化が進む地域のニーズを捉えた移動販売等により、地域課題解決や地域活性化につながるサービスを提供するという。

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【ニュース】 北本市・まちづくり会社・地域金融機関・大正大学が連携、ふるさと納税を核とした地域活性化事業を開始 埼玉県北本市

2021.08.27
北本市(三宮幸雄市長)、北本市のまちづくり会社「合同会社暮らしの編集室」(岡野高志代表)、地域金融機関(埼玉縣信用金庫・埼玉りそな銀行・武蔵野銀行・東和銀行)、大正大学地域構想研究所の北條規教授(北本市在住)は、ふるさと納税を核とした地域活性化事業を開始する。

「暮らしの編集室」は、「暮らしの中からまちに楽しみをつくりだす」をテーマに、2019年6月より活動しているまちづくりのチーム(2020年4月に合同会社設立)。
「北本団地活性化プロジェクト」や「マーケットの学校事業」など、同市を中心に地域活性化事業に挑戦している。
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【ニュース】 デベロップ、災害時に出動するコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 本庄」を2022年5月に開業、埼玉県初出店 埼玉県本庄市

2021.08.23
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 本庄」(埼玉県本庄市)を2022年5月(予定)に開業する。

「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した1棟1客室の「動くホテル」。
昨今のコロナ禍でも、密を回避する独立した客室が需要を喚起し、約7割の稼働率を維持しているという。
今回開業する同ホテルは、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズとしては41店舗目、「R9 Hotels Group」としては45店舗目、埼玉県では初出店となる。

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【ニュース】 西武鉄道と西武プロパティーズ、賃貸ガレージハウスプロジェクトを始動、入間市で第1号物件を着工、西武線沿線での新しい住み方を提案 埼玉県入間市

2021.08.06
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、喜多村樹美男社長)と株式会社西武プロパティーズ(東京都豊島区、上野彰久社長)は、賃貸ガレージハウスのプロジェクトを始動、2022年春の入居開始に向け、入間市で第1号物件を2021年8月に着工する。

同プロジェクトは、西武鉄道が保有する西武線沿線の遊休地を活用した、新たな不動産賃貸事業の取り組みのひとつ。
両社では、コロナ禍により、「郊外から都心に働きに出る」という流れから、通勤時間にとらわれない住まいの選択や、自宅と職場が近接する「職住近接」など、これまでとは異なる新しいスタイルへと変化が進む中、地域環境の発展や持続可能な郊外居住が可能となるような街づくりを進めるとしている。

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【ニュース】 コークッキングと東武鉄道など、「TABETE レスキュー直売所」の本格運用を8月2日より開始、直売所で売れ残った農産物を都心の消費者へ特別価格で販売 埼玉県東松山市

2021.07.28
株式会社コークッキング(フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」運営元)、東松山市、東武鉄道株式会社、JA埼玉中央、大東文化大学の5者は、実証実験の結果を踏まえ、「TABETE レスキュー直売所」の本格運用を2021年8月2日より開始する。

同取り組みは、東松山市周辺の直売所で売れ残った農産物をコークッキングが買い取り、東武東上線「森林公園」駅から列車に載せて「池袋」駅に輸送、都心の消費者に特別価格で販売し、食品ロス削減を目指すもの。
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【ニュース】 三菱地所・サイモン、「花園IC拠点整備プロジェクト」で計画中のアウトレットモールの名称を「ふかや花園プレミアム・アウトレット」に決定、2022年秋に開業予定 埼玉県深谷市

2021.07.28
三菱地所・サイモン株式会社(東京都千代田区、山岸正紀社長)は、「花園IC拠点整備プロジェクト」(埼玉県深谷市)で計画中のアウトレットモールの名称を「ふかや花園プレミアム・アウトレット」に決定、2022年秋の開業に向け、2021年8月に着工する。

同施設は、同社としては国内10ヵ所目、約9年ぶりの新規施設となるもの。
同社の既存施設と合わせ、関東近郊の主要高速道路沿いにプレミアム・アウトレット網を展開する。

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【PR記事】 東横イン、埼玉県では14店目となる新規ホテル「東横イン大宮駅東口」をオープン 埼玉県さいたま市

2021.07.16
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は7月16日、埼玉県では14店目となる新規ホテル「東横イン大宮駅東口」(さいたま市大宮区)をオープンする。

同ホテルは、複数の路線が乗り入れる交通の要衝「大宮」駅より徒歩5分の立地。
東京都心部までは電車で約30分とアクセスも良好で、観光・ビジネス双方の利用を見込む。

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【ニュース】 大和ハウス、マルチテナント型物流施設「DPL久喜宮代」を7月15日に着工、埼玉県では59ヶ所目の物流施設 埼玉県宮代町

2021.07.13
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、複数の企業が入居可能なマルチテナント型物流施設「DPL久喜宮代」(埼玉県宮代町)を2021年7月15日に着工する。

同社はこれまでに、埼玉県でマルチテナント型物流施設「DPL三郷」(三郷市)や「DPL坂戸」(坂戸市)、特定の企業向けのBTS型物流施設「Dプロジェクト和光」(和光市)など59ヶ所・総延床面積約190万㎡の物流施設の開発を手掛けてきた(施工中の物件含む、2021年6月30日現在)。

今回開発する同施設は、東北自動車道「久喜」ICより約4km、圏央道「幸手」ICより約5kmに位置し、東京都心部までは約50
km、首都圏全域の物流をカバー可能で、東北や信越方面へのアクセスもしやすい立地だという。
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【ニュース】 三協フロンテア、草加展示場をオープン、動かせる建物「モバイルスペース」を展示、レンタルスペースとしても提供 埼玉県草加市

2021.07.08
ユニットハウスの製造・販売・レンタルなどを手掛ける三協フロンテア株式会社(千葉県柏市、長妻貴嗣社長)は7月7日、草加展示場(埼玉県草加市)をオープンした。

同展示場では、必要な時に建て、不要になった際は移設・買い取りも可能な「モバイルスペース」を展示。
同社による展示場の出店は全国215店舗目、草加市では初出店となる。

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【ニュース】 東京建物など6社、大規模分譲マンション「SHINTO CITY」Ⅰ街区を竣工、第1期まちびらきでオープニングイベントを開催 埼玉県さいたま市

2021.07.06
東京建物株式会社・住友不動産株式会社・野村不動産株式会社・近鉄不動産株式会社・住友商事株式会社・東急不動産株式会社の6社は、さいたま新都心にて開発中の大規模分譲マンションである
「SHINTO CITY(シントシティ)」(さいたま市大宮区、総戸数1,411戸、15階建)で、Ⅰ街区を今年3月に竣工、入居を開始し、第1期まちびらきを迎えた。

まちびらきに伴い、地域の人々とともに、7月4日にオープニングイベント「OPEN CAMPUS」を開催。
「SHINTO CITY」では独自の自治会を設立し、「SHINTO CITY」居住者間の交流を促進するほか、周辺地域の人々とも連携しながら「普段は楽しく、有事の際には助け合える」良好なコミュニティの形成を目指している。
今回の同イベントを始め、同自治会と周辺地域の人々が今後も継続して積極的なコミュニケーションを図れるよう、体制を整えているという。

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