2025.02.26
京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)と新京成電鉄株式会社(千葉県鎌ケ谷市、小林敏也社長)は、2025年4月1日に合併、新京成線は京成電鉄「松戸線」として営業する。
両社は、合併日と松戸線の名称を広く周知してもらうため、2025年2月26日以降、「Hello! Matsudo Line」をキャッチコピーとしたポスターを両社の駅構内や車内に掲出。
「Hello」の文字には、合併日となる「4.1」の文字をあしらうことで、「松戸線」に生まれ変わることと、生まれ変わる日付を表現したという。

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2025.02.21
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、ダイキン工業株式会社(大阪市北区、竹中直文社長)、エクセルギー・パワー・システムズ株式会社(東京都文京区、ムセル・マイク・イグナス社長)、株式会社Yanekara(千葉県柏市、松藤圭亮社長)、株式会社Shizen Connect(東京都中央区、松村宗和代表)と連携し、2025年冬より、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)で「エネルギー・リソース・アグリゲーション事業」の環境整備に向けた複数の実証実験を開始する。
同事業は、分散型のエネルギーリソース(自家発電設備、空調、給湯、蓄電池など)を集約・統合し、それらを一つの仮想的なエネルギー資源として管理・運用する事業。
個々のエネルギーリソースを束ね、大規模の電力需要量を管理・運用することで、電力の供給と需要のバランス確保や再生可能エネルギーの普及促進に寄与するという。
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2025.02.21
株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、伊藤孝彦社長)が運営する「コンフォートスイーツ東京ベイ
」(千葉県浦安市)は、2025年3月1日~5月31日の期間、朝食ビュッフェで春の期間限定メニューを提供する。
同メニューは、ピンク・黄色・黄緑など、春らしさを感じる「彩りのある春食材」を使用した13種類。
キャベツのシャキシャキ食感と香ばしい桜エビが楽しめる「桜エビと春キャベツのお浸し」、ゴロっとした鶏肉と春の食材を合わせた爽やかな青じその香りが楽しめる「若鶏の青じそ香味焼き」、ぜんまいと菜の花に出汁の旨味がしっかりと染み込んだ素朴で優しい味わいの「彩りぜんまい煮」などおかずに加え、惣菜、サラダやスープ、スイーツからも春を感じる限定メニューを楽しめるとしている。

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2025.02.20
千葉商科大学(千葉県市川市、原科幸彦学長)政策情報学部(朽木量学部長)は、3度目となる「鎌ケ谷プロモーションDAY!!」を
2025年3月8日・9日に鎌ケ谷市北部公民館で開催する。
鎌ケ谷市の地域活性化に向けた取り組みの一環。
同大学は、2021年12月に鎌ケ谷市と包括協定を締結しており、これまでにも学生による地域紹介冊子の制作や新鎌ケ谷イルミネーション点灯式でのプロジェクションマッピングの上映などを行ってきた。
2023年からは「鎌ケ谷プロモーションDAY!!」として年1回・2日間のイベントを開催している。
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2025.02.14
三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都港区、大島正也社長)は、「(仮称)舞浜ホテル計画」(千葉県浦安市)の名称を「ザ ロイヤルパークホテル 舞浜リゾート 東京ベイ」に決定した。
開業は2026年1月の予定。
同ホテルは、同社が展開するロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」としては千葉県初出店となるもの。
JR京葉線「舞浜」駅より車で約5分の立地で、東京ディズニーリゾートも徒歩圏内にあり、約400台の駐車場を完備(有料)する他、同駅とホテル、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ホテル間を周回する専用シャトルバスも運行予定だという。

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2025.02.13
株式会社京成ストア(千葉県市川市、東原光陽社長)は、株式会社イベント・レンジャーズ(東京都港区、松宮洋昌社長)が運営する地域コミュニティ拠点「みんなでパーク」を2025年2月17日に「リブレ京成小金原店」(千葉県松戸市)2階でオープンする。
同拠点では、高齢化が進む地域でコミュニティづくりの場を提供。
地域の人々が気軽に買物を楽しめる環境を維持することで、「人生100年時代を楽しむ社会」の実現を目指すという。

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2025.01.31
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、「三井アウトレットパーク木更津」(千葉県木更津市、運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)の第4期を2025年6月23日にグランドオープンする。
同施設は、2012年の第1期開業以来、2度の増床を経て、日本最大級の規模を誇る「三井アウトレットパーク」の旗艦物件へと成長。
都心から約50分というアクセスを強みとし、千葉県内だけでなく、東京湾対岸の東京・横浜を含む関東圏全域から幅広い層の来館があり、羽田空港からのアクセス性にも優れ、海外からの来館も増加しているという。

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2025.01.30
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表は2025年1月30日、コンテナホテル「
HOTEL R9 The Yard 八街」(千葉県八街市)を開業する。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは96店舗目、「R9 HOTELS GROUP」としては107店舗目となる。
同ホテルは、東関東自動車道「佐倉」IC・「酒々井」IC、首都圏中央連絡自動車道「山武成東」ICより車で約15分の国道409号沿いに立地。
「佐倉第三工業団地」や「ちばリサーチパーク」をはじめ、県内の各工業団地へのアクセスに恵まれており、出張などビジネスに最適だとしている。
また、徒歩圏内にはスーパーマーケット・ドラッグストア・飲食店があり、長期滞在にも利用できるほか、周辺にはゴルフ場が点在するため、レジャーの宿泊拠点としても利用できるという。

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2025.01.27
千葉県を中心に旅館・遊郭跡・銭湯・街並み・店舗など、様々な古いスポットについての発信を精力的に続けている20代女性が2025年10月24日、5年間にわたる膨大な記録から厳選してまとめた書籍「昭和ディープ街トリップ、335カット
」を出版した。
著者の明里(あけさと)氏は1999年生まれ。
生まれも育ちも千葉県の郷土史家で、小学生の時に歴史に興味を持ち始め、自由研究を発表し市長賞を受賞。
中学2年で成田街道(日本橋~成田山)全65kmを完歩し街歩きに目覚め、その後も研究を続ける。
大学3年の時にブログ「Deepランド」を開設、ライターとしても活動を始め、同ブログでは、千葉県を中心に、近代建築、郷土史、遊廓史などを発信中(2024年8月現在1,740記事)。
また、建造物の見学会、習志野の歴史を語る会で、定期的に講演や展示も行い、現在はそれらの知見を活かし、地域活性化に関わる仕事に携わっているという。

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2025.01.17
株式会社アトレ(東京都渋谷区、高橋弘行社長)が運営する商業施設「アトレ松戸」(千葉県松戸市)は、聖徳大学・聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市、川並弘純学長)、東和フードサービス株式会社(東京都港区、岸野誠人社長)が運営する「チーズエッグガーデン」(同施設7階)と連携し、2024年7月に実施したコラボメニュー開発に続く第2弾商品を2025年1月17日に発売する。
同取り組みでは、同大学人間栄養学部の2年生と人間栄養学科廣木ゼミの学生63名が「こんな栄養素を強化したパスタが食べたい!」をテーマに63種類のレシピを考案。
その中から選抜された16種類のレシピは、2024年11月に同大学で開催された「第60回 聖徳祭」で展示され、来場者を対象に「食べてみたいパスタ」を投票で選ぶイベントが実施されている。

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