2023.03.20
ウィズシード・ホスピタリティ・マネジメント株式会社(東京都中央区、小谷田孝行代表)が運営する「鴨川グランドホテル」(千葉県鴨川市)は、5階の全客室とレストランを改装、2023年3月
18日にリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、2019年春にオープン以来、好評を得ているプレミアムルームをワンフロア拡大し、「ビューバスプレミアム」「露天風呂付プレミアムデラックス」としてオープン。
ビューバスプレミアムは、バスタブからルーム越しに太平洋の景色を眺めることができ、プライベートスパのような空間で心身ともにリラックスできるという。
露天風呂付プレミアムデラックスは、露天風呂を備え、目の前に広がる大海原からの波の音を聞きながらゆったりと寛げる贅沢な客室だとしている。
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2023.03.15
株式会社髙島屋(大阪市中央区、村田善郎社長)傘下の東神開発株式会社(東京都世田谷区、倉本真祐社長)と流山市(井崎義治市長)は2023年3月14日、「地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。
東神開発は、同協定の締結に先立ち、2023年3月6日付で「大規模災害時の一時避難施設及び施設内の設備の使用に関する協定書」を締結。
今回の同協定は、街づくり・子育て・災害対応などで相互連携と地域活性化を図るため、協議を進める中で締結に至ったとしている。
同協定の締結は、同市としては8例目となるが、商業デベロッパーとの締結は同社が初めてだという。
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2023.03.14
館山市(森正一市長)と東日本旅客鉄道株式会社千葉支社(千葉市中央区、中川晴美支社長)は、JR東日本直営の「ホテルファミリーオ館山」(千葉県館山市)内で、地方創生型ワークプレイス
「JRE Local Hub 館山」を2023年3月20日にオープンする。
同取り組みでは、政府が進めるデジタル田園都市国家構想のもと、同市を中心に構成するコンソーシアム(共同事業体)と連携したサテライトオフィス企業誘致とテレワーカーの移住・定住促進を図り、地域課題解決・地域ビジネス創出を目指す。
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2023.03.14
遊休不動産を活用したエリアマネジメント事業などを手掛ける株式会社館山家守舎(たてやまやもりしゃ、千葉県館山市、本間裕二代表・漆原秀代表)は、JR内房線「館山」駅(千葉県館山市)東口駅前で2022年秋に新しく誕生したパブリックスペース「sPARK
tateyama」を活用し、地域グルメや音楽、スポーツが楽しめるマルシェ&トークライブ交流会「あんもかんもMarché&Meet-Up」を2023年3月18日に開催する。
同イベントは、同社が館山市から受託した令和4年度館山リノベーションまちづくり事業の最終回として開催するもの。
令和元年からはじまった同事業は、一過性のイベントではなく、同駅東口を中心とし、館山エリアの誰もが当事者となり、日常を変えていくことを目的とした事業。
同事業をきっかけに、移住者が増えただけでなく、複数の起業者と事業が生まれたという。
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2023.03.10
佐倉市(西田三十五市長)・京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)・ちばグリーンバス株式会社(千葉県佐倉市、渡邉友樹社長)は、2023年3月18日~4月9日の期間、桜の名所として人気の佐倉城址公園を中心に、城下町・佐倉を「桜」一色に染めるキャンペーンイベントを開催する。
3回目となる今回は、市立美術館エントランスホールのライトアップやスタンプラリーなど新しい試みも実施。
地元の高校生、市内飲食店、子育て団体などとコラボレーションするという。
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2023.03.09
あさひの芸術祭実行委員会(千葉県旭市、斉藤俊一代表)は、旭市内18ヶ所に設置した地元ゆかりのアーティストの絵画やオブジェなどを巡る、アート×観光イベント「あさひの芸術祭2023」を
2023年4月1日~5月7日に開催する。
同市は2011年3月11日の大地震による津波で被災。
同イベントでは、特に被害の大きかった飯岡地区など同市内の18ヶ所に展示ポイントを設けた。
招待作家含めた20人以上の芸術家(ほぼ3分の2は同市内在住)による、長さ100mの堤防壁画や四輪駆動車を改造したオブジェ、伝統工芸、書道、絵画、写真など様々なアートを配置するという。
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2023.03.09
「季粋の宿 紋屋」(千葉県南房総市、高尾貴行社長)はこのほど、アフターコロナでの旅の志向やライフスタイルの変化に対応するため、ファミリーワーケーションを意識した全6室の「半露天風呂付客室」を新規オープンした。
同館は「赤ちゃんと泊まれる宿NO.1」を目標に掲げ、20年以上にわたって施設やサービスの拡充に取り組んでおり、現在では年間宿泊者のうち「60%以上が赤ちゃん連れの宿泊客」だという。
今回オープンした同客室も、この目標はそのままに、新たに企画したもの。
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2023.03.07
千葉県の「食」のお土産を中心に商品の製造・流通・店舗運営を手掛ける株式会社やます(千葉県市原市、諏訪聖二代表)は、グループ会社「小川味噌店」の「金山寺味噌」をベースに、5種類のフレーバーとポップなラベルが特徴の新商品「金山寺拳法」を開発、
2023年2月中旬より千葉県内の「房の駅」各店で販売を開始した。
同商品では、古くから「食べる味噌」として知られる金山寺味噌を、若い世代の子育て層にも食べて欲しいと考え、「家族で食べる味噌」をコンセプトに、まずは日本で昔から親しまれてきた「かぼす」「高菜」「割り干し大根」「おかか梅」「きのこ」の5種類の素材と組み合わせたという。
容量も130gと扱いやすいサイズとし、食べ比べたり、1種類ずつフレーバーを楽しんだりすることができるとしている。
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2023.03.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、同社が運営する「フレックステイイン新浦安」(千葉県浦安市)で客室の一部を改装、2023年3月1日より提供を開始した。
「フレックステイイン」は、駅に近くアクセスの良いロケーションで1泊から中長期滞在まで対応する宿泊施設ブランド。
同施設は、テーマパークや大規模展示会場に至近のロケーションで、セミダブルやツインをメインにビジネスやレジャーの拠点として利用されているという。
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2023.02.16
非営利団体「のろし」(千葉県市原市)は、市原市を南北に走る小湊鐵道の房総里山トロッコを貸し切り、地域体験プログラム「市原はたちトロッコ(はたトロ)」を2023年3月11日に実施する。
同団体は、同市内外の10~30代の若者が2017年に設立した、地域活性化活動を行なっている非営利団体。
同市中部の鶴舞地域を主な拠点とし、「はたトロ」の企画運営の他、鶴舞地域の人々と一緒にアート作品づくりなどの活動を行なっている。
現在は約30名のメンバー(高校生、大学生や会社員、フリーランスなど)が所属し、月に1~2回の頻度で同市に通いながら活動しているという。
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