2019.06.10
木材製品の輸入・製造販売や林業機械の販売などを手掛ける株式会社新宮商行(北海道小樽市、坂口栄治郎社長)は、小樽市銭函地区の工場を一般公開し、木育・自然商品・アウトドアをテーマとしたイベント「もくもくマーケット in 銭函」を6月15日・16日に開催する。
後援は後志総合振興局、小樽市、一般社団法人小樽観光協会、株式会社エフエム北海道、しりべし・くつろ木の会。
協力は在札幌米国総領事館、株式会社脇坂工務店。
会場では、薪ストーブの実演販売・チェンソーアート実演・子ども木育コーナー・薪割り体験など、自然をテーマとした様々な体験ができる。
また、北海道の地域経済活性化を目指し、札幌・小樽地区から様々な業態の約35社の企業が参加、人気の飲食店から話題の小物販売まで、幅広いジャンルの店が出店するという。

(さらに…)
2019.06.10
サッポロホールディングス傘下のサッポロビール株式会社(東京都渋谷区、髙島英也社長)は6月6日、北海道を舞台に、新たなプロジェクトにチャレンジしたい「挑戦者」と、その活動を支援したい「応援者」をつなぐコミュニティづくりを目指した共創活動「ほっとけないどう」を開始した。
同社では、創業の地・北海道の行政と協働し、地域活性化を目指す取り組みを続けており、今回の同取り組みもその一環。
「ほっとけないどう」では、「挑戦者」と「応援者」をつなぐ様々な仕組みを設ける。
取り組みの中心となるのは、プレゼンテーションイベント「ほっとけないAWARD」で、挑戦者が発表したプロジェクトに対し資金協力できる「カンパイ☆ファンディング」が行われるという。
(さらに…)
2019.06.07
ユニゾホールディングス株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)の100%子会社・ユニゾホテル株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)は、新規ホテル「ユニゾインエクスプレス函館駅前」(北海道函館市)を今年12月9日にオープンする。
6月6日より予約受付を開始した。
同ホテルは、JR「函館」駅・市電「函館駅前」電停より徒歩5分、函館朝市も徒歩圏内の立地。
夜景が美しい函館山展望台をはじめ、五稜郭や金森赤レンガ倉庫など、主要観光スポットへもアクセス良好だという。

(さらに…)
2019.06.06
株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)と株式会社小樽グリーンホテル(北海道小樽市、山下健代表)は、「スマイルホテル小樽」(北海道小樽市)のフランチャイズ契約期間満了に伴い、今年10月31日をもって同契約を終了すると発表した。
今年11月1日以降、「スマイルホテル小樽」は小樽グリーンホテル運営の下、ホテル名称を変更する。
(さらに…)
2019.06.04
一般社団法人ひがしかわ観光協会(北海道東川町)・有限会社アグリテック(北海道東川町、中田浩康社長)・一般社団法人大雪カムイミンタラDMO(北海道旭川市、理事長:西川将人旭川市長)・北海道東神楽町・コギコギ株式会社(東京都渋谷区、中島幹彰代表)の5者は6月1日、「写真の町」として知られる北海道東川町を中心に、旭川市・東神楽町の1市2町でインバウンド向けに広域シェアサイクルの実証実験を開始した。
同取り組みでは、旭山動物園・旭川空港・旭川駅前・東川町の道の駅など7ヶ所のポートに電動アシスト自転車30台を用意。
ひがしかわ観光協会が実施主体、アグリテックが運営主体となり、コギコギがシェアサイクルのシステム提供を行う。
(さらに…)
2019.06.03
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は6月1日、「ベッセルホテルカンパーナすすきの
」(札幌市中央区、山本誠一郎総支配人)をグランドオープンした。
同ホテルは、地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩4分、地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩8分の立地。
「札幌」駅までは「すすきの」駅利用で約8分(地下鉄3分)、札幌ドームまでは「豊水すすきの」駅利用で約30分。
館内には男女ともサウナ完備の大浴場を設置した。

(さらに…)
2019.05.29
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)が経営する「札幌グランドホテル
」(札幌市中央区、硲啓員総支配人)は、話題の「バスクチーズケーキ」を6月1日より販売する。
バスクチーズケーキは、高温で焦げ目がつくほど香ばしく焼き上げるのが特徴。
美食の街として知られるスペイン・バスク地方の古都サン・セバスティアンにある小さなバルが発祥と言われている。
同ホテルオリジナルのバスクチーズケーキでは、北海道産のクリームチーズを使用し、プレーンとオレンジの2種類を用意した。
濃厚でありながら、アクセントにした塩をほんのり感じることができ、飽きがこない味わいに仕上がったという。

(さらに…)
2019.05.28
賃貸管理・賃貸仲介・売買仲介・マンション建築などを手掛ける株式会社アセットプランニング(札幌市中央区、及川学代表)は、長期滞在可能な一棟貸切の戸建別荘ホテル「SAKURA612(サクラロクイチニ)」(札幌市中央区)を8月上旬にオープンする。
同ホテルは、地上2階建・最大宿泊可能人数8名、駐車場完備のホテル。
札幌の中心部に位置し、繁華街「ススキノ」は徒歩圏内にある。

(さらに…)
2019.05.28
賃貸管理・賃貸仲介・売買仲介・マンション建築などを手掛ける株式会社アセットプランニング(札幌市中央区、及川学代表)は、長期滞在可能なレジデンシャルホテル「Piece Chitose S1(ピエスチトセエスワン)」(北海道千歳市)を7月5日にオープンする。
同ホテルは、タブレットによるセルフチェックインシステムを導入した無人ホテル。
26室中12室は、2部屋を連結して利用可能なコネクティングルームとしている。

(さらに…)
2019.05.23
NPO法人モエレ沼芸術花火・モエレ沼芸術花火2019実行委員会は、モエレ沼公園(札幌市東区)で「モエレ沼芸術花火2019」を9月7日に開催する。
主管はモエレ沼芸術花火2019パートナーズ(株式会社アクティー・株式会社Hand Made・株式会社プリズム・一般財団法人放送音楽文化振興会・株式会社ローソンHMVエンタテイメント・KDDI株式会社)、特別後援は札幌市、特別協力は北海道コンサドーレ札幌、協力は文化庁地域文化創生本部・札幌市公園緑化協会・サッポロさとらんどさとみらいプロジェクトグループ。
2012年に「モエレサマーフェスティバル」として始まった同イベントは、市内の花火大会が年々減少している状況を受け、「市民による市民のための夏祭り」をコンセプトに有志が立ち上げたもの。
2014年からは、芸術性を追求し「モエレ沼芸術花火」へ名称を変更、7回目となった2018年は、台風21号・北海道胆振東部地震の発生により、開催を中止した。
今年は、昨年打ち上げが叶わなかった分まで、国内最高峰の花火師たちのドリームチームで「競技会用新作玉」も使用したノンストップの芸術花火プログラムを展開するという。

(さらに…)