2022.09.12
「釧路プリンスホテル
」(北海道釧路市、柳澤義人支配人)は、地元企業と連携し、釧路の魅力となっている「夕日」と「食」を楽しめる夕食付きプラン「くしろの魅力 『世界三大夕日』と『炉ばた』満喫プラン」を2022年11月30日まで販売する。
北海道・釧路の夕日は、世界中の海を巡ってきた船乗りたちが「釧路の夕日はバリ島(インドネシア)、マニラ(フィリピン)に続き、世界で3本の指に数えるほど美しい」と謳う「世界三大夕日の街」と言われている(釧路・阿寒湖観光公式サイトより)。
また、秋から冬にかけては晴れる日が多く、空気が澄んでいることから、最も美しく夕日を見れる時期だという。

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2022.09.08
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、加藤尊正社長)は9月7日、「相鉄フレッサイン」としては北海道初出店となる「相鉄フレッサイン 札幌すすきの
」(札幌市中央区)を開業した。
同ホテルは、札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩1分、札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩4分の立地。
北海道最大の繁華街「すすきの」に位置し、札幌二条市場も近く、ショッピングやグルメが楽しめるスポットが多数あるほか、大通公園や札幌時計台も徒歩圏内にある。
なお同ホテルは、キャッシュレス決済限定ホテルとなるため、宿泊代は各種クレジットカード・QRコード限定での精算となり、現金での支払いは不可。

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2022.09.06
鶴雅ホールディングス株式会社(北海道釧路市、大西雅之社長)が運営するホテル「あかん湖 鶴雅ウイングス
」(北海道釧路市)とホテル「阿寒の森 花ゆう香
」(北海道釧路市)はこのほど、株式会社イノアックコーポレーション(名古屋市中村区、野村泰社長)が製造するウレタン製寝具ブランド「カラーフォーム」のマットレスを採用した。
「カラーフォーム」のマットレスは、「横7×縦5のゾーニング加工で効率的な体圧分散を実現」「身体の形にあわせて適切に沈み込み、仰向けでも横向きでも理想的な寝姿勢を保つことができる特殊カッティング加工」「3層構造の2層目の中央部のみに硬めのウレタンを採用することで、過度な腰の沈み込みを軽減」「ウレタンメーカーとして徹底的に通気性を追求」といった特長があるという。
素材開発から加工、カバーリングまで一貫した生産管理を100%日本製で行っている点も両ホテルによる評価につながったとしている。

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2022.09.05
株式会社T・S開発(北海道浦河町、佐々木昭弘代表)が運営する「浦河ウエリントンホテル
」(北海道浦河町)は、同ホテル2階居酒屋「和来」を9月1日 にリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、バーカウンターやゲームコーナーを設置。
キッズスペースも完備、テイクアウトを開始した。

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2022.09.01
釧路スタジオ実行委員会(北海道釧路市、伊東尚悟代表)は、
2022年9月3日・4日の2日間、釧路市中心部の「釧路河畔駐車場第一特設会場」「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」などの会場で、アニメ・漫画・コスプレなどのコンテンツを釧路市の特色に載せたアトラクションとして展開するイベント「KUSHIRO-
POPCULTURE FES釧路スタジオ2」を開催する。
企画協力はUHB北海道文化放送、協力は一般社団法人新文化経済振興機構・有限会社ミヤケ模型、後援は北海道・釧路市・一般社団法人釧路観光コンベンション協会。
同イベントでは、同市内の造船所やホテル、神社など、釧路を象徴する施設にコスプレ開放を依頼。
痛車の展示場を設けるなど、道東のポップカルチャーファンが参加できる企画に加え、釧路に謂れのあるクリエイターや作品の版権元に協力による、版権物展示やグッズ販売なども行う。
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2022.08.30
株式会社タスクMホールディングス(北海道千歳市、石村圭史代表)は8月30日、ラグジュアリー旅館「十勝川モール温泉 清寂房
(せいじゃくぼう)」(北海道音更町)をオープンする。
同社は1993年5月、「千歳第一ホテル」(北海道千歳市)の運営会社として設立。
2016年9月には「クイーンズホテル千歳」(北海道千歳市)を開業し、インバウンド客向けホテル・エアライン乗務員の契約ホテルを展開してきた。
今回オープンする同旅館は新事業となるもの。

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2022.08.25
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)と株式会社土屋ホーム不動産(札幌市北区、所哲三社長)は、開発中の分譲マンション「ライオンズ南平岸ディアレジェンド」(札幌市豊平区)のマンションギャラリーを2022年8月27日より一般公開する。
同物件は、旧北海道テレビ放送(HTB)本社跡地開発物件。
札幌市営地下鉄南北線「南平岸」駅より徒歩5分に位置し、同駅から「大通」駅までは直通9分、「さっぽろ」駅までは直通11分。
標高64.7mから札幌の街並みを望む希少な立地で、隣接する「平岸高台公園」をはじめとする豊かな緑に囲まれた開放感と、スーパーや飲食店などが徒歩圏に揃う都心部ならではの高い利便性を兼ね備えているという。

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2022.08.24
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「
センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2022年9月1日より、長万部町・ 黒松内町・豊浦町で組織する「はしっこ同盟」とコラボしたレストラン企画「はしっこ同盟フェア」を開催する。
同フェアの開催は昨年に続き2回目。
「はしっこ同盟」は、渡島・後志・胆振の各管内の境界に位置し、それぞれ隣り合う長万部町・黒松内町・豊浦町の3町が、北海道新幹線の長万部駅の開業効果を最大限高めることを目的に、2019年4月に結成。
現在、ふるさと納税PRイベントの3町合同出展や、3町周遊観光コースの造成など、様々な活動に取り組んでいる。
同フェア期間中は、ブランドミニトマト(長万部町)、成分無調整の町内産牛乳を使用したチーズ(黒松内町)、旨味のある脂身とジューシーさが特徴の豚肉(豊浦町) など、 3町が誇る食材を使用した限定料理やデザートなどをコー ス仕立てで提供。
朝食ビュッフェレストランでは、3品の限定料理を日替わりで提供する。

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2022.08.24
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、綿貫泰之社長)は、
2021年3月に鉄道事業を廃止した日高線(鵡川~様似間)と、
2019年3月に鉄道事業を廃止した石勝線(新夕張~夕張間)の廃線跡地の活用について、社外のアイデア・技術を取り入れるため、オープンイノベーションプログラムを実施する。
同プログラムを通じ、先進技術を有する事業者と出会い、協業することで、2つの廃線跡地を有効活用し、北海道の新たな魅力創出を目指す。
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2022.08.22
全国で6ブランド・11棟1,200室のブティックホテルやライフスタイルホテルを展開する株式会社グローバルエージェンツ(東京都渋谷区、山﨑剛代表)が運営する「UNWIND HOTEL&BAR 札幌
(アンワインドホテルアンドバー札幌)」(札幌市中央区)は、同ホテルも参加し、今年7月に設立された札幌市内8つのホテルによる任意団体「Sappporo Creative Hotel Alliance(札幌クリエイティブホテルアライアンス)」と共催で、注目のホテルクリエイターによるトークイベント「Let’s talk about hotels」を2022年9月7日に開催する。
同イベントは、札幌のホテル業界・旅行業界にクリエイティブな刺激を与えたいという想いから、魅力的なホテルとその創り方について、注目のホテルクリエイターがパネルディスカッション形式で深掘りするというもの。

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