【ニュース】 三井不動産など、北海道・北海道森林組合連合会・北海道木材産業協同組合連合会と建築物木材利用促進協定を締結 北海道札幌市

2022.11.01
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)・三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)・三井ホーム株式会社(東京都新宿区、池田明社長)の3社は2022年10月31日、北海道(鈴木直道知事)・北海道森林組合連合会(札幌市中央区、有末道弘会長)・北海道木材産業協同組合連合会(札幌市中央区、松原正和会長)の3者と、建築物木材利用促進協定を締結した。

建築物木材利用促進協定は、2021年10月1日に施行された「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に基づき、建築主が地方公共団体等と協働・連携し、建築物での木材利用をより一層促進することを目的に新設された協定制度。
国・地方公共団体の協定締結状況は、国が8件・地方自治体が32件となっており、今回の同協定締結は北海道では初の事例となる。
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【ニュース】 釧路市・帯広市・網走市とJR北海道、台湾の人々へ向け、SNSを活用したデジタルプロモーションを実施 北海道釧路市

2022.11.01
釧路市(蝦名大也市長)・帯広市(米沢則寿市長)・網走市(水谷洋一市長)・北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、綿貫泰之社長)の4者は、日本と台湾の水際対策が大幅に緩和されたことを受け、11月1日よりSNSを活用したデジタルプロモーションを実施、台湾の人々へ向け、道東エリアの魅力を発信する。

同取り組みでは、台湾の人々の旅行意識やニーズを把握するため、Facebookファンページ「Real 北海道」で、北海道に興味のあるファンをターゲットに、WEBアンケートを実施。
回答者の中から抽選で3名に3市が提供する特産品や北海道レールパスを進呈する(対象は台湾在住者のみ)。
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【PR記事】 札幌パークホテル、空知地方の特産品を使用したメニューを提供する「空知フェア」を11月1日~30日に開催 北海道岩見沢市

2022.10.31
株式会社グランビスタホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)が経営する「札幌パークホテル」(札幌市中央区、荒木田康総支配人)は、2022年11月1日~30日の期間、空知地方の特産品を使用したメニューを提供する「空知フェア」を開催する。

期間中、テラスレストラン「ピアレ」では、空知産米「ゆめぴりか」や岩見沢農業高校が製造・販売するチーズ「フィバスの瞳」などを使用したメニューを用意。
四川料理「桃源郷」では、由仁町・栗山町の若手農業家が開発したさつまいも「由栗いも」や、生産地は栗山町だけという幻のたまねぎ「さらさらレッド」を使用したメニューなどを用意する。

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【ニュース】 大和ハウス工業、旭川市では最高層となる分譲マンション「プレミスト旭川ザ・タワー」のモデルルームを10月29日にグランドオープン 北海道旭川市

2022.10.28
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、旭川市では最高層(不動産経済研究所調べ)となる分譲マンション「プレミスト旭川ザ・タワー」(地上25階・地下1階建て)の概要を発表した。
2022年10月29日よりモデルルームをグランドオープンし、同年
12月上旬(予定)より販売を開始する。

同物件は、JR函館本線・宗谷本線・石北本線・富良野線が乗り入れる「旭川」駅より徒歩4分、商業施設「エクス」跡地に建設中の分譲マンション。
旭川市中心部の「平和通買物公園」沿いに位置し、周辺には商業施設や公共施設、医療施設に加え、庭園施設や公園などが充実しているという。
同市内で同社が分譲するマンションとしては3棟目、「プレミスト」ブランドとしては初の物件となる。

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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、2018年9月の北海道胆振東部地震で被災地となった厚真町の特産品を使用した限定料理を提供するレストランフェア「厚真町フェア」を11月1日~30日に開催 北海道厚真町

2022.10.26
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人
)は、2018年9月の北海道胆振東部地震で被災地となった厚真町の特産品を使用した限定料理を提供するレストランフェア「厚真町フェア」を2022年11月1日~30日に開催する。

同フェアの開催は今年で3回目。
同ホテルは、2020年より北海道日本ハムファイターズ「ふぁい田!ATSUMAプロジェクト」と連携し、厚真町観光協会の「田んぼのオーナー」制度に参加している。
今年4月には「種まき」、5月には「田植え」、10月には北海道を代表する高品質米「ななつぼし」の稲刈りを行い、収穫したお米を11月1日より各レストランで使用するという。

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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、Blue Commons Japanと連携し、未利用海藻「北海道産天然青海苔」を使用したメニューを11月1日より数量限定で提供 北海道函館市

2022.10.19
センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、一般社団法人Blue Commons Japan(北海道函館市、菅原雅仁代表)と連携し、2022年11月1日より、日本料理「北乃路」(19階)で未利用海藻「北海道産天然青海苔」を使用したメニューを数量限定で提供する。

同メニューは、SDGs(持続可能な開発目標)の一環として取り組むもの。
同ホテルでは、これまでにも、規格外野菜や低利用魚などを活用してきたという。

近年、地球温暖化の影響等により、青海苔の生産地だった九州や四国では不漁が続いている一方、北海道の沿岸には青海苔が生育しており、その殆どは未採取・未利用となっている。
こうした中、Blue Commons Japanは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、未利用の北海道産天然青海苔に注目。
岩海苔の生産地として有名な松前町の生産者と連携し、昨年から天然青海苔の収穫や情報発信、天然青海苔を通じ、子どもたちへの海洋教育に取り組んでいるという。

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【ニュース】 倶知安町と東急不動産、スキーの町宣言50周年を契機とするオールシーズン型国際リゾートの形成に関する包括連携協定書を締結 北海道倶知安町

2022.10.06
北海道倶知安町(文字一志町長)と東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)はこのほど、スキーの町宣言50周年を契機とするオールシーズン型国際リゾートの形成に関する包括連携協定書を締結した。

同社は同町で、ニセコ全山の中でも最大級のスキー場「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」を展開。
地域を代表するスキー場事業者として、地域の人々やスキー場利用者、従業員がより良く過ごせる環境を整えるため、同町と協力し、ニセコエリアの価値向上に貢献したいという想いから締結に至ったとしている。
また同町では、2030年度の北海道新幹線延伸や高速道路開通を控えており、今後より一層の地域活性化が期待されているという。

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【ニュース】 北欧の風 道の駅とうべつ、「沖縄県宮古島フェア」を10月8日~10日に開催、当別町と宮古島のコラボレーション商品などを販売 北海道当別町

2022.10.05
2017年9月に開業し、開業5周年を迎える「北欧の風 道の駅とうべつ」(北海道当別町、運営:株式会社tobe、宮司正毅代表)は、2022年10月8日~10日の3日間、「沖縄県宮古島フェア」を開催する。

期間中は、宮古島産マンゴーと当別町産米ななつぼしによる甘酒を使用した新商品のコラボレーションソフトクリームが登場するほか、宮古島漁協水揚げの直送キハダマグロの解体ショーなども実施。
さらに、日常の食卓で利用が可能な宮古島の特産品50商品以上を販売、宮古島市イメージキャラクターの「みーや」と当別町イメージキャラクターの「とべのすけ」の共演も実施するという。
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【PR記事】 札幌グランドホテル、「グランビスタギャラリー サッポロ」で「床ヌブリ展-木に宿るカムイたち」展を10月31日まで開催 北海道札幌市

2022.10.03
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)が経営する「札幌グランドホテル」(札幌市中央区、長瀬隆則総支配人)では、2022年10月3日~31日の期間、「グランビスタギャラリー サッポロ」(同ホテル本館1階)で「床ヌブリ展-木に宿るカムイたち」展を開催する。

床ヌブリ(とこぬぶり)氏は、1937年、釧路市で生まれ、阿寒湖畔を拠点に制作活動を続けた彫刻家。
1990年にはカナダ・バンクーバー丘陵公園に彫刻作品群「カムイ・ミランダ(神々の遊ぶ庭)」を制作設置するなど、国内外で幅広く活躍した。
今回の展示では、アイヌ民族に伝わる叙事詩「ユーカラ」を題材に、フクロウや女性像などであらわした物語に登場するカムイ(神々)の姿を、木彫で表現した作品を数点紹介する。

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【ニュース】 北海道新聞社と北海道文化放送、無料動画サイト「北海道チャンネル」を開設、配信数は約2,000本 北海道札幌市

2022.09.30
株式会社北海道新聞社(札幌市中央区、宮口宏夫社長)と北海道文化放送株式会社(札幌市中央区、鶴井亨社長)は9月29日、無料動画サイト「北海道チャンネル」を開設した。

同サイトは、道内48拠点に記者が常駐する北海道新聞社と、多数の地域情報番組を持つ北海道文化放送がタッグを組み、北海道の旬の情報を届けるというもの。
開設時の配信数は約2,000本で、随時追加更新する。
パソコンやスマートフォンのブラウザーから全ての動画を無料で視聴可能。

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