【ニュース】 ナチュラルサイエンスなど、 廃校跡地を活用した自社施設「スキンケア工園 ナチュの森」内で「自然と科学のミュージアム 森の工舎」を開設 北海道白老町

2022.12.01
低刺激スキンケア製品等の製造を手掛ける株式会社ナチュラルサイエンス(東京都中央区、小松令以子社長)と姉妹会社の株式会社ナチュラルアイランド(札幌市中央区、小松令以子社長)は、2022年12月2日、北海道白老町虎杖浜の自社施設「スキンケア工園 ナチュの森」内で「自然と科学のミュージアム 森の工舎(もりのこうしゃ)」を開設する。

「スキンケア工園 ナチュの森」は、自社化粧品工場「ナチュラルファクトリー北海道」を中心に、化粧品原料を有機栽培する研究薬香草園や、子どもたちが自然の中で楽しむガーデンがある、工場の「工」とガーデンの「園」で構成する「スキンケア工園」。
日本有数の透明度を誇る倶多楽湖の湧水を、化粧品づくりの原料としてだけでなく、ガーデンやサロン、レストランなどでも活用しているという。

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【PR記事】 京王プレリアホテル札幌と北海道大学、合計11種類の「北大食材」を組み合わせたメニュー3品を同ホテルの朝食ブッフェで提供 北海道札幌市

2022.11.30
京王プレリアホテル札幌」(札幌市北区、株式会社京王プレリアホテル札幌、本田敏人社長)と国立大学法人北海道大学(札幌市北区、寳金清博総長)は、同大学が生産する合計11種類の「北大食材」を組み合わせたメニュー3品を同ホテルの朝食ブッフェで提供する。
3品は、2022年12月1日より、期間限定で1品ずつ日替わりで提供するという。

同ホテルでは、2021年6月より同大学 北方生物圏フィールド科学センター 生物生産研究農場の「北大牛乳」を使用した、同ホテル朝食定番スイーツメニュー「モーモーロールケーキ」を提供。
2022年7月には、同大学同センター静内研究牧場の「北大短角牛」を使用した限定メニューを開発・提供するなど、北大ブランド食材のアンバサダーとして朝食を通じた情報発信を継続的に行ってきた。
今回は、今までの取り組みを大幅に進化させ、同大学の生物生産研究農場や余市果樹園のまだ知られていない魅力的な食材を活用、個性豊かな北大食材を組み合わせたメニューの開発と提供を本格的に実施する。

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【ニュース】 大成建設など、室蘭市で水素サプライチェーンを構築する実証事業を開始、一般住宅などの小規模需要家への水素の普及促進を実証 北海道室蘭市

2022.11.25
大成建設株式会社(東京都新宿区、相川善郎社長)は、室蘭ガス株式会社(北海道室蘭市、末長守人社長)を代表企業とし、室蘭市(青山剛市長)、公益財団法人室蘭テクノセンター(北海道室蘭市、栗林和徳理事長)、国立大学法人室蘭工業大学(北海道室蘭市、空閑良壽学長)、株式会社産学連携機構九州(福岡市早良区、前田真社長)、エア・ウォーター北海道株式会社(札幌市中央区、加藤保宣社長)、株式会社北弘電社(札幌市中央区、髙橋龍夫社長)と共同で、水素の製造・貯蔵・配送・利用までのサプライチェーンを構築する実証事業を実施する。

同実証事業は、環境省が公募した「令和4年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業」で、同グループが提案した「既存のガス配送網を活用した小規模需要家向け低圧水素配送モデル構築・実証事業」が採択されたもの。
今年度から実施する。
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【ニュース】 Flower Communicationsなど3社、石狩市での再生可能エネルギー100%で運用するデータセンターの事業化に向け、基本合意書を締結 北海道石狩市

2022.11.15
株式会社Flower Communications(東京都中央区、柳川直隆代表)・北海道電力株式会社(札幌市中央区、藤井裕社長)・東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)の3社は、石狩市での再生可能エネルギー100%で運用するデータセンターの事業化に向け、基本合意書を締結した。

今回、再エネデータセンターを誘致する同市は、2050年カーボンニュートラル実現に向け、環境省が公募を行う「脱炭素先行地域(第1回)」に選定されている。
また同市は、ゼロカーボンに向けた施策「再エネの地産地活・脱炭素で地域をリデザイン」を策定、石狩湾新港地域でデータセンター群と周辺施設への再エネ供給を行うことにより、産業の集積を目指しているという。

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【PR記事】 クインテッサホテル札幌、宿泊客限定の個室サウナの提供を開始、セルフロウリュウやスピーカーの接続も可能 北海道札幌市

2022.11.15
コアグローバルマネジメント株式会社(東京都中央区、中野正純代表)が運営する「クインテッサホテル札幌」(札幌市中央区)は
2022年11月3日、宿泊客限定の個室サウナの提供を開始した。

個室サウナではセルフロウリュウが可能。
室内にはスピーカーの接続が可能で、好きな音楽を聴きながら過ごすことも可能だという。

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【PR記事】 ホテルグレイスリー札幌、11月17日よりミネラルウォーターのペットボトルを取りやめ、ウォーターサーバーを設置、SDGsの取り組みの一環 北海道札幌市

2022.11.11
藤田観光株式会社WHGホテルズ(東京都文京区、松田隆則事業部長)は、「ホテルグレイスリー札幌」(札幌市中央区)で、2022年11月17日より、ミネラルウォーターのペットボトルを取りやめ、ウォーターサーバーを設置する。

同ホテルチェーンでは、SDGsの取り組みの一環として、客室に設置していたミネラルウォーターのペットボトルを順次取りやめ、ウォーターサーバーの設置を推進しており、「ホテルグレイスリー銀座」(東京都中央区)・「ホテルグレイスリー田町」(東京都港区)で既に設置済。
今回の札幌での導入は、それに続くものとなる。

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【ニュース】 京セラコミュニケーションシステムなど、石狩市の一部エリアの公道(車道)で、無人自動配送ロボットを活用した個人向け配送サービスの実証実験を開始 北海道石狩市

2022.11.09
京セラコミュニケーションシステム株式会社(京都市伏見区、黒瀬善仁社長)・石狩市(加藤龍幸市長)・ヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)の3者は11月8日、石狩市緑苑台東地区の一部エリアの公道(車道)で、無人自動配送ロボットを活用した個人向け配送サービスの実証実験を開始した。

同実証実験は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募し、2022年6月に京セラコミュニケーションシステムが採択された「革新的ロボット研究開発基盤構築事業/自動配送ロボットによる配送サービスの実現」の取り組みの一環として実施するもの。

今回は、地域協調を基本とした未来のまちづくりを目指す同市協力のもと、同市緑苑台東地区の一部エリア在住者を対象に実施。
走行中にCO₂を排出しないバッテリー駆動の配送ロボットを活用する。

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【ニュース】 青函フェリー、函館どつくに発注した新造船の命名・進水式を実施、「はやぶさII」と命名 北海道函館市

2022.11.09
青函フェリー株式会社(北海道函館市、熊坂高社長)は、函館どつく株式会社(北海道函館市、関川義紀社長)に「あさかぜ5号
(1998年就航・1,958トン)」の代替船として発注した第913番船(2023年3月就航予定・約3,000トン型)の命名・進水式を、函館造船所第1号船台で11月7日に実施、式典では、栗林商船株式会社の栗林宏吉社長が「はやぶさII」と命名披露した。

「はやぶさII」は、従来船の船首の形を変え、波の抵抗を低減。
船尾船底の構造なども大幅に見直し、荒れがちな津軽海峡の波による揺れを抑える構造としている。

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【PR記事】 共立メンテナンス、定山渓温泉で全室天然温泉風呂の湯宿「定山渓 ゆらく草庵」をプレオープン 北海道札幌市

2022.11.04
リゾートホテル「共立リゾート」やビジネスホテル「ドーミーイン」を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は11月3日、全室天然温泉風呂の湯宿「定山渓 ゆらく草庵」(札幌市南区)をプレオープンした。

同宿は、札幌の中心地から車で約1時間の定山渓温泉に立地。
客室は、ツイン・デラックスツイン・フォース・和洋室・ユニバーサルなど全102室。
全室に天然温泉風呂を完備した。

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【ニュース】 JR北海道函館支社など、JR「仙台」駅で「北海道・函館冬旅物産展 2022」を11月10日~13日に開催 北海道函館市

2022.11.04
北海道旅客鉄道株式会社函館支社(北海道函館市、村林健吾支社長)・JR北海道フレッシュキヨスク株式会社(札幌市中央区、小山俊幸社長)・仙台ターミナルビル株式会社(仙台市青葉区、松崎哲士郎社長)の3社は、2022年11月10日~13日の期間、JR各線「仙台」駅で「北海道・函館冬旅物産展 2022」を開催する。

期間中、北海道・函館の特産品の販売を行う「物産ブース」では、仙台駅まで新幹線で輸送した函館駅の駅弁や、北海道の人気菓子を多数用意。
販売する函館駅の駅弁は「函館駅開業120周年記念弁当」「鰊みがき弁当」「みかどのかにめし」で、販売個数は各日合計50個(予定)。
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