2016.05.16
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)は、「
天然温泉 天都の湯 ドーミーイン網走」(地上9階建・客室数145室)を、北海道網走市南2条西で5月16日にプレオープンした。
同ホテルは全国に展開するホテル・ドーミーインブランドの56棟目(日本国内55棟・韓国1棟)。
北海道内ではドーミーイン東室蘭に続く12棟目となる。
グリーンシーズンを迎えている網走は、天都山やひまわり畑などが特長で、冬シーズンには流氷が楽しめるなど観光拠点としても有名な地域。

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2016.05.13
牛が人の3倍住んでいる町・天塩町(てしおちょう)は、「地域おこし協力隊」として、農業(酪農・畜産)振興に関する支援スタッフ2名と、観光振興の支援スタッフ1名を募集する。
同町では近年、少子高齢化や人口減少が著しいことから、地域外の人材を積極的に誘致し、意欲ある都市住民による新しい風を起こすことにより、地域力の維持・強化を図るため、「地域おこし協力隊」を募集、現在3名の地域おこし協力隊が活動している。

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2016.05.11
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)は、三菱商事株式会社(東京都千代田区、垣内威彦社長)と共同で、中和石油株式会社(札幌市中央区、杉澤謙次郎社長)から札幌市中央区南四条西一丁目のビジネスホテル開発用地を取得、「(仮称)札幌すすきのプロジェクト」を開始した。
同計画は、サンケイビルとしては第8号のホテル開発となる。
計画地は、地下鉄「すすきの」「豊水すすきの」両駅から徒歩5分以内、全国でも有数の観光客で賑わうすすきのエリアに位置。
観光・ビジネスニーズ共にポテンシャルの高い立地だという。
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2016.05.10
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、永田正会長兼社長)は、都市型総合シティホテルの京王プラザホテルと、ビジネス客等をターゲットとした京王プレッソインに続き、中間価格帯で新しいカテゴリーの宿泊特化型ホテルを展開する。
増加する訪日外国人や観光・レジャー客など、多様化する宿泊ニーズに対応するのが狙い。
新カテゴリーのホテルでは、観光やビジネスでアクティブに活動する宿泊客がゆったりと寛げるよう、空間の広がりを感じられる上質なインテリアデザインを採用。
また、複数名の利用でも快適に滞在できるよう、トイレ・洗面台と分離した洗い場付きのバスルームを備えた客室も計画しているという。

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2016.05.10
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は5月9日、
Googleストリートビューで新函館北斗駅(北海道北斗市)のパノラマ写真を公開した。
3月26日に開業した北海道新幹線・新函館北斗駅の情報を世界に向けて発信する。

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2016.05.06
2016年4月30日、函館市湯川町に、全26室の小さな温泉ホテル「
湯の川温泉 笑 函館屋」がグランドオープンした。
同ホテルの客室タイプなどは、和室2室(12畳、定員4名)、洋室24室
(ツイン16室・トリプル8室)。
全室禁煙。
プチホテルならではの、まるで自分の別荘に遊びに来たかのようなやすらぎとくつろぎを提供するとしている。


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2016.04.28
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、旧KITA HOTEL(札幌市中央区)で今年1月5日より全館リニューアル工事を開始、2016年4月27日より「
ホテルマイステイズ札幌中島公園」としてリブランドオープンした。
リニューアル工事では、2階~7階の全客室、1階ロビー、地階レストラン・宴会場・ロビー、駐車場、外観の改修を実施。
工事中も営業を継続し、新しい客室は2月より順次利用可能としてきた。


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2016.04.26
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、LCC
「Peach Aviation株式会社」「バニラ・エア株式会社」とのタイアップによる、道東エリアを対象とした特別企画乗車券「Peachひがし北海道フリーパス」「バニラエアひがし北海道フリーパス」を引き続き発売する。
同パスは、各地から新千歳空港までPeach又はバニラエアを利用後、新千歳空港駅から道東にかけてのフリーエリア内で、特急・急行・普通列車の普通車自由席を乗り放題で利用できるというもの。
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2016.04.25
株式会社ティーケーピー(TKP、東京都新宿区、河野貴輝社長)は、「アパホテル帯広駅前」(北海道帯広市)内の宴会場・レストランの運営を開始、5月1日に「TKPガーデンシティ帯広駅前」としてオープンする。
TKPは1,600室・11万5,000席の貸会議室・貸ホール・ホテル宴会場を日本全国と海外で展開。
北海道では札幌市で7施設・78室の会場を運営、帯広市への出店は初となる。
なおTKPはこれまでにも、アパホテル内の宴会場運営や、札幌市内で会議室併設型ホテルをフランチャイズ運営などで、アパホテルと様々な形で連携、戦略的な展開を図ってきたという。

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2016.04.22
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は
5月1日~6月30日の期間、日高・胆振管内の魚介類や牛肉、イチゴなどを使用したレストラン企画「美味しさよりどりnittan(にったん)フェア」を開催する。
同企画は、2016年3月26日の北海道新幹線開業を契機に、胆振・日高管内に開業効果を呼び込む活動をしている官民連携組織「北海道新幹線×nittan地域戦略会議」(会長:岩倉博文苫小牧市長)との連携事業。
nittanをテーマにしたレストランメニューを2ヶ月間提供するのは、同ホテルにとっても同戦略会議にとっても初となる。
同戦略会議が同管内の食の発信に取り組んでいることを知った同ホテルが、同管内の食材を使用した料理の提供とnittan食材の情報発信を申し出て、今回の企画実現に至ったという。

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