2016.07.27
サッポロ不動産開発株式会社(東京都渋谷区、生駒俊行社長)は7月
26日、札幌市中央区にある複合商業施設「サッポロファクトリー」の第3駐車場を再開発、このほど解体工事に着手したと発表した。
同プロジェクト「(仮称)N3E4プロジェクト」は、サッポロファクトリーに隣接する第3駐車場に地上3階建て、延べ面積約6,900㎡の新たな商業施設を建設する計画。
周辺エリアの大規模再開発に伴い同エリアでの回遊性・集客性をより一層高めること、またサッポロファクトリーとの相乗効果により生活者の利便性向上とまちの更なる賑わい創出につなげることを目指す。
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2016.07.21
森トラスト株式会社(東京都港区、伊達美和子社長)は、7月15日付で
「(旧)農林中央金庫札幌支店」の土地・建物(札幌市中央区)を取得したと発表した。
同物件は、JR札幌駅から徒歩圏内、地下鉄大通駅より徒歩2分の札幌市中心部に位置し、大通公園と約55mにわたり面している。
また、物件周辺には、札幌市時計台やさっぽろテレビ塔・赤レンガ庁舎など観光名所が点在するほか、多彩な商業施設も集積、札幌を代表する観光エリアとなっている。
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2016.07.07
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(東京都港区、小山薫堂社長)と株式会社VILLAGE INC(静岡県下田市、橋村和徳代表)は、公益財団法人LIXIL住生活財団が管理する環境技術研究施設「メムメドウズ」
(北海道大樹町、旧「大樹ファーム」跡地)内に、大自然一体型宿泊施設「MEMU EARTH HOTEL」をオープンする。
同ホテルは、「地球に泊まり 風土を味わう。」をコンセプトに、8月~10月の週末限定で営業するもの。
グランピングキャンプなどの簡易宿泊施設と、もともと地域が持つ自然や食材などのポテンシャルを掛け合わせることで、これまで観光施設や宿泊施設が十分になかった地域にも、風土体験の機会を創出する。
これまで様々な地域ブランディングやプロデュースを行ってきたオレンジ・アンド・パートナーズと、伊豆を始め日本各地でアウトドア宿泊体験の運営プロデュースを行ってきたVILLAGE INCがタッグを組み、新しい地域観光ポテンシャルの価値化を目指すという。

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2016.07.07
株式会社CCCメディアハウス(東京都目黒区、小林圭太社長)は7月1日、北海道の注目エリアを完全ガイドした特集Pen最新号「北海道へ、夏の旅。」
を発売した。
今回の特集では、世界遺産の知床や利尻・礼文、アートに酔いしれたいなら砂澤ビッキの彫刻を収めた記念館やモエレ沼公園、美食の函館・札幌巡りなど、この夏、行きたくなる北の大地の見どころをピックアップしたという。

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2016.07.07
津軽海峡フェリー株式会社(北海道函館市、石丸周象社長)は、10月
11日の函館発22便(20時15分)より、津軽海峡ロード「青森~函館」航路で新造船「ブルードルフィン」を就航する(認可申請中)。
同船は「ブルーマーメイド」と同型船で、「災害時多目的船」として大規模震災時には救助活動に寄与できる設備を搭載し、燃料消費量の削減及びCO2排出量の削減が可能な最新鋭で環境に優しいフェリー。
第1便は、7月11日午前9時より受付を開始する。

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2016.07.01
撮りフェス in 室蘭 実行委員会(室蘭商工会議所・室蘭観光協会)は、室蘭市の協力の下、9月17日・18日に24時間滞在型フォトコンテスト
「撮りフェス in 室蘭」を開催する。
同コンテストは、全国的に注目を集めている「工場夜景」や、地球岬・トッカリショを始めとする北の大自然がつくり出した「自然景観」が奇跡的に共存する同市を「日本一のフォトジェニックシティ」と銘打ち、開催するもの。
室蘭の語源は、アイヌ語の「モ・ルエラニ(小さな・下り路)」。
市内には名前の通り坂道が多く、比較的コンパクトなエリアながらも、少し歩くだけでめまぐるしく景色が変わる、被写体としての魅力に溢れた街だという。

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2016.06.30
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸社長・総支配人)は、北海道立近代美術館(札幌市中央区)で開催される企画展「ポーラ美術館コレクション モネからピカソ、シャガールへ」(会期:2016年7月2日~8月28日、主催:北海道立近代美術館・北海道新聞社他)とコラボレーションした特別メニューをランチとディナーにて、23階スカイレストラン ロンドで、7月1日~8月28日の期間提供する。
また、同展の鑑賞券付宿泊プランやレストランプランの販売も実施。
さらに、会期中に同展の鑑賞券(または半券)を提示すると同企画メニューや館内レストランの食事代を特別割引で利用できる優待サービスも実施する。
「ポーラ美術館コレクション」は、ポーラ美術館(神奈川県箱根町)に所蔵している作品の中から、31作家絵画71点を厳選して紹介するもの。
ポーラ創業家二代目・鈴木常司氏が収集したコレクションより、19世紀後半の印象派から20世紀に至るヨーロッパの近代絵画まで、同展のメインビジュアルにもなっているモネの「ジヴェルニーの積みわら」や「睡蓮」をはじめ、色彩と造形の挑戦を試みたピカソやシャガールなど珠玉の名画の数々を堪能できるという。

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2016.06.24
旭川グランドホテル(北海道旭川市、山田芳之総支配人)は、同ホテル5階の日本料理「四季」で、8月1日~9月30日の2ヶ月間、食のイベント
「北海道紀行」を開催する。
期間中は、御膳料理「初秋膳」(1,800円)・「季秋膳」(3,900円)の2種類を用意、ランチタイム・ディナータイムともに提供する(料金は税金・サービス料込、初秋膳のみランチタイム1日15食限定)。
鰈の王様とも呼ばれる高級魚の松皮鰈や鶏独特の臭みが少ない知床鶏、ふっくらした身と甘味が濃厚な厚岸牡蠣など、産地にこだわった北海道の恵みを堪能できるという。
また期間中は、北海道への旅行客も堪能できるように、1泊2食付きの宿泊プラン「日本庭園を眺めながらの季秋膳・1泊2食付」も販売する。

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2016.06.17
平成28年度経常損失175億円の事業計画により、厳しい資金繰りが見込まれる北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は
6月15日、同社が保有する札幌駅総合開発株式会社(札幌市中央区、佐藤和博代表)の一部株式を、今年8月1日に「同社グループ外の第三者」に売却する方針を明らかにした。
同株式の売却は、鉄道事業の安全再生のために必要な「安全投資と修繕」を確実に実行可能とする同社の自助努力策の1つ。
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2016.06.16
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)と浦河町は、美味しさよりどりnittanフェア第2弾「サラブレッドの故郷・浦河町に出会う観光物産展」を、6月20日~7月3日に同ホテル2階ロビーで開催する。
同観光物産展は、同ホテルが5月1日より開催している日高・胆振地方の食材を用いたレストランフェアの一環として企画したもの。
サラブレッドの故郷・浦河町の魅力に触れてもらうことで、ホテル利用客の同町への訪客促進を目指す。

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