2017.05.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、2月1日より運営中の旧ホテルカイコー札幌中島公園(札幌市中央区)を「ホテルマイステイズ札幌中島公園別館
」として4月30日にリブランドオープンした。
オープン後も全館でリニューアル工事を継続、営業を継続しながら6月
21日まで全客室・ロビー・駐車場・外観の改装工事を行うという。
同ホテルは、札幌市内にありながら緑豊かで閑静な場所として人気の中島公園エリアにあり、繁華街「すすきの」も徒歩圏内。
地下鉄南北線「中島公園」駅からは徒歩約7分、同社運営の「ホテルマイステイズ札幌中島公園」「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」からは、それぞれ徒歩約6~7分の距離にある。
ホテル隣接地にはコインランドリーがあり、コンビニまでは徒歩2分。

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2017.05.01
野口観光グループ(北海道登別市、野口秀夫代表)は4月28日、旧湯元第二名水亭(北海道伊達市)を、森の中のスポーツ体験型リゾートホテル「きたゆざわ 森のソラニワ
」として一部リニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、屋内グルメ遊園地「ア・ラ・ソーヤ」をオープン、スポーツ栄養学に基づいたメニューを提供する。
また、エントランス・ロビーも全面改装したほか、ホテル裏手の森にはジップライン&フィールドアスレチックも開設した。

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2017.04.28
ANAクラウンプラザホテル千歳
(北海道千歳市、落合和昭総支配人)は4月28日、150の客室やオールデイダイニング等を備えた地上6階建ての新館をグランドオープンした。
同ホテルは、JR「千歳」駅より徒歩7分、新千歳空港から車で約15分の距離にあり、札幌や支笏湖、名門ゴルフ場も至近。
今回のグランドオープンで、客室数は本館の288室と合わせると合計で438室となり、千歳市内だけでなく北海道でも有数の規模を誇るホテルとなる。
今回新たに誕生する施設は、150の客室のほか、炉端焼レストラン「志古津」、ゴルフ ビリヤード ダーツ「ザ・パークバー」、宿泊者専用フィットネスルーム、宿泊者専用ビジネスセンター、コンビニエンスストアなど。
3月にはオールデイダイニング「ハスカップ ザ・ガーデン」が先行オープンしており、今回、新館の施設全てがオープンした。

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2017.04.27
株式会社リオ&パコホテルズ(札幌市中央区、東雲勝幸代表)は4月27日、2014年より稼働していたコンドミニアム型宿泊施設「スパ&カーサ函館」(北海道函館市)を同社が運営する「ホテルパコ函館」(北海道函館市)と一体化、新たに「天然温泉 ホテルパコ函館(別亭)
」としてグランドオープンした。
同ホテルはJR「函館」駅より徒歩10分の立地。
再開発が準備が進むJR「函館」駅前では、2019年5月に複合施設が開業予定で、注目のエリアになっているという。

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2017.04.13
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は、同社が運営する北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾートトマム」(北海道占冠村)の「雲海テラス」で、2017年7月中旬に2つの新たな展望スポットをオープンする。
5月より本格的な工事に着手する予定。
雲海テラスには、すでにの5つの展望スポットがあり、年間10万人以上が訪れる。

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2017.04.05
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路代表)は4月1日、「旭川グランドホテル
」(北海道旭川市・237室)の運営を開始した。
同社では、今後成長が期待される「都市観光」を重要な市場と考えており、旭川グランドホテルを第1号案件として、都市観光市場での事業を展開していくとしている。
同ホテルは、北海道第二の都市・旭川市に位置し、北海道周遊旅行や旭川市内・旭山動物園・富良野・美瑛などの観光拠点に立地。
館内には宴会場、会議室・レストラン、ウエディング会場などの施設が充実しており、施設のポテンシャルを活かし、観光を目的とした旅行者のニーズに対応できるホテルを目指す。

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2017.03.28
ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、竹中宣雄社長)・株式会社ミサワホーム総合研究所(東京都杉並区、佐藤春夫社長)・ミサワホーム北海道株式会社(札幌市白石区、小野昌幸社長)は3月24日、長沼町(戸川雅光町長)との間で、まちづくり事業の推進と地域活性化を目的とした「まちづくり包括連携協定」を締結した。
札幌市の東側約30kmに位置する長沼町は、雇用の場の不足から若者を中心に転出が多く、人口が減少傾向にある。
こうした中、同町では、国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」の趣旨に基づき、2015年に「長沼町人口ビジョン まち・ひと・しごと総合戦略」を策定。
人口減少を見据えた地域コミュニティの形成や安心して子育てできる環境づくり、観光振興・移住促進などの地方創生によるまちの活性化に取り組んでいる。
今回締結した同協定では、同町の維持・発展を意図するとともに、地域活性化を目的に、相互の幅広い連携・協力関係を構築。
具体的には、良好な住環境の開発や空き家対策・移住住み替えの推進、子どもや高齢者のQOL向上、地域活性化に向けたまちづくりなどを推進していくとしている。

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2017.03.28
マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州、アーン・ソレンセン社長)は、「フォーポイントバイシェラトン」ブランドの日本初上陸となる「フォーポイントバイシェラトン函館」(北海道函館市)を5月1日にグランドオープンする。
同ホテルでは、「旅の新しい形」のブランドコンセプトに則り、客室を中心に大規模な改装工事を実施。
行燈の照明や和紙の壁紙を取り入れるほか、函館の象徴・五稜郭の壁紙や、函館市の花「つつじ」のオブジェをポイントに、和心と函館らしさを取り入れた客室を用意する。
客室からは日本三大夜景・函館山の美景を一望できるという。

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2017.03.22
株式会社HATANO観光グループ(東京都渋谷区、秦国峰社長)は、
2017年3月、湯の川温泉の温泉旅館「割烹旅館若松
」(北海道函館
市)で、新たな設備とサービスを導入した。
北海道ミシュラン一つ星の同旅館は、今年で創業95年を迎える老舗温泉旅館。
大正11年の創業以来、敷地内に湧き出る自家源泉、一世紀にわたって磨きあげられたおもてなしの心、北海道ミシュラン一つ星の会席料理が自慢だという。
今回の新たな設備とサービスでは、新作「ルームサービス会席」を考案、オリジナル「若松布団」を導入したほか、複数言語対応のiPadを装備した。
これらにより、インバウンド利用を始め、多様化する内外の顧客ニーズに対応した世界に通じる「ONSEN RYOKAN」の実現を目指す。

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2017.03.17
ABアコモ株式会社(東京都千代田区、阿部裕二代表)は3月17日、7店舗目となる「ホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗
」(北海道北斗市)を北海道新幹線「新函館北斗」駅前にグランドオープンした。
同ホテルは北海道新幹線「新函館北斗」駅の目の前に立地し、五稜郭・赤レンガ倉庫・函館朝市までは車で約30分。
1階部分には、北斗市がプロデュースする北斗市観光交流センター別館(愛称:ほっくる)を併設、地元の海産物、農産物を加工した食品やラーメン・カフェスイーツ等のイートインから道南特産品のお土産店まで、様々な店が軒を連ねる。

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