2016.03.25
城崎温泉観光協会(兵庫県豊岡市)は、株式会社湯のまち城崎との共催により、約50種類の体験プログラムを体験できる「城崎温泉泊覧会
2016」を4月23日~6月12日に開催、3月25日12時00分より全プログラムのWEB先行予約を開始した。
城崎温泉は、兵庫県豊岡市城崎町湯島に位置する、平安時代から知られた関西屈指の温泉地。
今回で5回目の開催となる城崎温泉泊覧会(通称「城崎オンパク」)では、全編英語で案内する街歩きツアーや地元女子が案内するレンタルサイクルツアー、朝活水族館、但馬妙見古道トレッキング、オイルサーディンの作り方講座など、この春初開催のプログラムも多数企画したという。

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2016.03.22
京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、三浦達也社長)は、平成29年1月下旬(予定)の竣工を目指し、神戸市中央区北野町2丁目で新築分譲集合邸宅「神戸ハウス北野」を開発すると発表した。
4月上旬より事前案内会を開始する。
販売は株式会社キューブ(神戸市中央区、天宅毅社長)。
同物件が立地する地域は、「北野町山本通都市景観形成地域」内でかつ「伝統的建造物群保存地区」。
数多くの異人館をはじめとする伝統的遺産が現存する。
計画地は、神戸北野・山本地区の中でも初期に開発されたエリアに位置し、現存する異人館の中で最も古いサッスーン邸の隣接地。

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2016.03.15
西宮市のまちライブラリー「西宮流まちライブラリー」「スタジモにしのみやまちライブラリー」「まちライブラリー@Mai my shop」「まちライブラリー@西宮アートサンク」と、西宮市立図書館「西宮市立中央図書館」
「西宮市立鳴尾図書館」「西宮市立北口図書館」は共同で、今年4月~5月に西宮の魅力と豊かさを紹介するイベントを多数開催する。
西宮市内のまちライブラリーと市立図書館が連携するのは今回が初めて。
今回のイベントは、4月16日から1ヶ月間、関西各地で開催される「まちライブラリーブックフェスタ2016 in関西」の中で開催するもの。
期間中は、西宮をテーマにした本を持ち寄る西宮談義、親子で楽しめる絵本の読み聞かせや工作、大人のための朗読、オリジナルの本作り、図書館司書のおすすめ本紹介、出張図書館、ビブリオバトル、市内のまちライブラリーや本に関するグループによる交流会などを実施する。
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2016.03.14
うずしおクルーズ等を運営するジョイポート南淡路株式会社(兵庫県南あわじ市、鎌田勝義社長)は、道の駅福良(兵庫県南あわじ市)などで、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボットPepperを「うずしおロボット」として3月19日より導入する。
「うずしおロボット」の導入は、鳴門海峡のうずしおの世界遺産登録推進とインバウンド対応強化の一環。
同取り組みはソフトバンクロボティクスのPepperの法人向けモデル
「Pepper for Biz」を活用し、同社で独自に実施するもの。
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2016.03.09
武庫川女子大学生活環境学部の丸山健夫教授、阪神電気鉄道株式会社、株式会社ベイ・コミュニケーションズは、産学連携事業「JIMOREKI【地元歴史】プロジェクト」で、旧鳴尾村を紹介する冊子「JIMOREKI
<地元歴史>再発見』MAGAZINE」と、TV番組「地元の歴史再発見!『ジモレキTV』」を制作した。
旧鳴尾村は、現在の西宮市南西部付近の地区で、1951年に西宮市に編入された地区。
同取組みは、阪神沿線で最大の女子大学である武庫川女子大学が、
100年以上にわたり沿線のまちづくりに携わってきた阪神電鉄に働きかけて実現したプロジェクト。
同じく阪神系の地元ケーブルテレビ会社・ベイコムも加わり、冊子(紙)とテレビ(映像)の各媒体を連動させながら、地元の歴史を紹介し、地元に対する理解や愛着を深めることで、地域の良さを再発見し、地域の活性化を目指す。
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2016.03.09
ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛ける株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、浅田剛治社長)は、同社が使用・維持管理する「旧ジェームス邸」(神戸市垂水区)が、歴史的建造物の優れた維持・補修工事を表彰する「BELCA(ベルカ)賞」のロングライフ部門に選ばれたと発表した。
「旧ジェームス邸」は、神戸を代表する築約80年の歴史的洋館で、建設当時の姿を保存しながら、婚礼施設兼レストランに再生したもの。
5月16日には、主催者の公益社団法人ロングライフビル推進協会より表彰を受ける。

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2016.03.08
神戸どうぶつ王国(神戸市中央区、運営:株式会社どうぶつ王国、佐藤哲也代表)は、新エリア「アジアの森(Asian Forest)」を3月19日にオープンする。
同エリア最大の特徴はその「展示方法」。
動物たちの生態を知ってもらうため、動物が本来生活する環境のリアルな造形により、本来の行動を限りなく引き出せるよう工夫を凝らした展示とした。

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2016.03.07
小西酒造株式会社(兵庫県伊丹市、小西新太郎社長)は、同社が運営する「白雪ブルワリービレッジ」(兵庫県伊丹市)内の長寿蔵ブルワリーミュージアムを、3月12日にリフレッシュオープンする。
「白雪ブルワリービレッジ」は、ビールと日本酒を核に、ブルワリーレストラン・ミュージアム・ショップで構成する複合施設。
長寿蔵ブルワリーミュージアムは、ビールと日本酒に関するインタラクティブな参加型ミュージアムで、江戸時代より杜氏や蔵人が使ってきた昔の酒造りの道具・130種200余点を詳しく紹介している。
テーマは遊びながら学び、楽しめる「おもしろ博物館」。

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2016.03.04
野村不動産株式会社・JR西日本不動産開発株式会社・株式会社長谷工コーポレーションの3社は、兵庫県尼崎市のJR宝塚線「塚口」駅前で推進中の駅前大規模複合再開発「ZUTTOCITY(ズットシティ)」で、4月9日にまちびらきイベントを開催する。
「ZUTTOCITY(ズットシティ)」は、道路や公園などの公共施設の整備と、質の高い居住機能や生活利便機能を導入するとともに、環境に配慮した良好かつ魅力ある市街地の形成を図り、将来に渡り「周辺にずっと広がり続ける、ずっと住みたくなる街」の実現を目指した街。
3月25日から「プラウドシティ塚口」マークフロントの入居がはじまり、4月9日には駅ビルがオープンし駅に直結。
本格的に「ZUTTOCITY」が始動する。

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2016.03.03
「神鉄(しんてつ)」の愛称で親しまれている神戸電鉄株式会社(神戸市兵庫区、杉山健博社長)は3月1日、「神鉄」は「かみてつ」とも読めるこ
とから、「神様」にまつわる企画「しんてつ―神様のいる鉄道―プロジェクト」を始動した。
同プロジェクトでは、同社沿線で神がかりな「すごい人」「すごい場所」
「すごいコト」などの情報を「沿線の神様」として募集し、情報誌等で紹介する。
合わせて、これと連携したイベントの開催やグッズの販売なども行っていくという。
なお同プロジェクトは、2014年に神戸電鉄粟生線活性化協議会が主催した「粟生線活性化グランプリ 粟生線・未来へと続くレールコンテスト」の施策提言部門で、審査員特別賞を受賞した兵庫県立小野高等学校商業科の学生からの提案をヒントに実施するもの。
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