【ニュース】 JR西日本、「姫路」~「英賀保」間の新駅設置で変更認可申請、開業は2026年春予定 兵庫県姫路市
2021.01.15
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は1月14日、山陽本線「姫路」~「英賀保」間の新駅設置について、近畿運輸局長に対し、鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可申請を行った。
新駅の所在地は兵庫県姫路市西延末(「英賀保」駅より約2.8
km、「姫路」駅より約1.8km地点)。
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2021.01.15
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は1月14日、山陽本線「姫路」~「英賀保」間の新駅設置について、近畿運輸局長に対し、鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可申請を行った。
新駅の所在地は兵庫県姫路市西延末(「英賀保」駅より約2.8
km、「姫路」駅より約1.8km地点)。
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2021.01.05
「神戸ポートピアホテル」(神戸市中央区、伊藤剛総支配人)は、新春企画「ひょうご五国 但馬・播磨 食フェア」を館内レストラン・バーで2021年2月28日まで開催する。
同フェアでは、兵庫県が誇る冬の味覚の代表格として、厳選した但馬の蟹や岩津葱、ブランド肉、ご当地サーモン、播磨の旬野菜など多彩な食材の魅力を、同ホテルシェフが最大限に引き出したメニューに作り上げて提供する。
また、フェア期間中は、「ひょうご五国 但馬・播磨 地酒フェア」を併催、味わい豊かな地酒を「日本料理 神戸 たむら」「神戸串あげ SAKU」「おでん 京和田」の3店舗で愉しめるという。
2020.12.25
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)はこのほど、神戸市中央区東川崎町1丁目で開発を進めていた計画建物を竣工した。
同建物は、地上12階・延床面積約1万3,500㎡で、放送局とホテルの複合開発(区分所有建物)となるもの。
2020年12月25日付で放送局部分(1~4階)を株式会社サンテレビジョン(神戸市中央区、沼田伸彦社長)へ、ホテル部分(1階と5~12階、客室数256室)を株式会社聚楽(東京都千代田区、加藤治社長)へ引渡すとしている。
2020.12.25
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)はこのほど、明石市(泉房穂市長)と「西明石駅及び駅周辺におけるまちづくりの推進に関する協定書」を締結した。
同協定は、2019年9月26日に締結した「明石市と西日本旅客鉄道株式会社との鉄道沿線のまちづくりに関する包括連携協定書」に基づく、「駅を中心としたまちづくり」として西明石地区の活性化に向けた共同の取組を推進することを目的としたもの。
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2020.12.16
株式会社阪神コンテンツリンク(大阪市福島区、北口正人社長)・阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、秦雅夫社長)・阪急阪神ホールディングス株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)の3社は、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)をデジタル空間に忠実に再現した3Dの「デジタル甲子園」で、Withコロナをテーマとした展示会「Withコロナ展示会 in デジタル甲子園」を2021年3月に開催する。
同展示会では、出展者と来場者は、オンラインゲームのようにアバターを通じて参加。
双方向の音声通話などが可能で、実際の阪神甲子園球場のグラウンドで商談を行っているような臨場感を体感できるとしている。
2020.12.03
株式会社フェリーさんふらわあ(神戸市東灘区、赤坂光次郎社長)は、一般社団法人日本旅客船協会が定める新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインの遵守に加え、独自の「さんふらわあ基準」を設定、船内を医療機関レベルの空気清浄度に保つ取り組みを実施する。
同社ではこれまでにも、抗菌・抗ウイルスフィルターや業務用空気清浄機等を全船に導入するなど、様々な取り組みを行ってきたが、2020年11月15日より順次、全船に抗菌・抗ウィルスコーティング加工を実施しているという。
2020.11.30
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)は、住宅ブランド「Wellith(ウエリス)」の賃貸住宅事業のひとつとして、新たに学生寮シリーズ「Wellith IVY(ウエリスアイビー)」を展開する。
同シリーズでは、新しい生活様式に対応した運営、心身の健康、安心安全な環境、自然に交流できるコミュニティなど、入居する学生とその家族のニーズに応える「質の高い学生生活を過ごせる住まい」を追求するという。
第1号物件となる「ウエリスアイビー門戸厄神」(兵庫県西宮市)は、2021年3月より運営を開始する。
2020.11.27
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)と関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)は、開発中のツインタワーマンション「ベイシティタワーズ神戸WEST/EAST」で、
2020年11月28日より事前案内会を開催、本格的な販売活動を開始する。
同物件は、神戸開港150年記念プロジェクト「新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業」の開発地区内に位置。
同再開発では、住友不動産を代表とする事業者6社のコンソーシアムにより、住宅・商業・業務・文化などの様々な機能を複合的に導入した「都心・ウォーターフロントの新拠点形成」が進められている。
また、来年4月には神姫バス株式会社(兵庫県姫路市、長尾真社長)が、「三宮」駅とウォーターフロントエリアを結ぶ連節バスの運行を開始する予定。
開発地区周辺の交通利便性向上によるエリアポテンシャルの高まりなどを受け、同物件は既に1,500件超の問合せがあったという。