2018.10.18
一般社団法人有田観光協会（佐賀県有田町）は、10月20日・11月17日の2日間、人力車の運行を実施する。

人力車は、風情あるトンバイ塀の裏通りや、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている伝統的な町並みを走行。
車で通る時は気にかからないような、通りの中の町の人々の生活の空気や何気ない町角の風景が、人力車に乗ることで感じられるという。

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2018.09.27
JR九州佐賀鉄道部では、SL人吉号の客車を使用し、JAさが協賛のもと長崎本線「博多」駅（福岡市博多区）～「多良」駅（佐賀県太良町）間でグルメ列車「うまかby列車」を11月25日に運行する。

同列車は、佐賀県産の食材を使用した特製弁当や、佐賀県の日本酒を堪能できるツアーとして運行するもの。
沿線地域の人々と佐賀ならではのおもてなしをする。

また10月3日には、同列車の運行を記念し、沿線地域の人々とJR博多シティでPRイベントを実施する予定。
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2018.09.13
JR九州コンサルタンツ株式会社（福岡市博多区、馬場義文代表）は、同社が管理委託業務に参加する国営吉野ケ里歴史公園（佐賀県吉野ヶ里町）で特別企画展「よみがえる邪馬台国～倭人伝の道Ⅵ 邪馬台国と王都 筑後～」を9月22日～11月11日に開催する。

今回は、弥生時代の遺跡が数多く所在し、邪馬台国九州説の有力な候補地とされる福岡県の筑後地域を中心とした企画展示を実施。
10月7日には特別記念フォーラムを開催し、邪馬台国九州説と近畿説の双方による基調講演、討論会を行う。
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2018.08.21
日本航空株式会社と伊万里市は、伊万里有田焼伝統工芸士会の協力のもと、小学生を対象としたロクロ・絵付け体験を8月22日に福岡空港で実施する。

日本航空と伊万里市は、2017年5月に包括連携協定を締結。
一昨年より伊万里大川内山風鈴祭りの開催に合わせ、福岡空港では日本航空カウンター前で伊万里焼風鈴の展示とコンテストを実施している。
また今年は初の取り組みとして、福岡空港内のJALUXで風鈴の販売を開始、日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジやサクララウンジでの展示も行っているという。
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2018.07.31
早稲田大学教務部教育連携課と唐津市は、「佐賀県唐津市×早稲田大学 地域連携ワークショップ2018」を開催する。

同ワークショップは、実践型のワークショップで、地域が実際に直面している課題について、学部も学年も様々な早稲田大学学生がチームを作り、実際に地域に赴いてフィールドワークを行うもの。
地域でのアクティビティを体験し、自治体関係者や地域住民と一緒に課題解決策を練り上げ、最終的に報告会で自治体や住民に提案する。

今年度のワークショップでは、唐津市役所との連携のもと、唐津市を舞台に参加学生10名が移住定住促進策とその施策を効果的にアピールする方法を考える。
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2018.07.20
アパホテル株式会社（東京都港区、元谷芙美子社長）は、株式会社竹下コーポレーション（佐賀県佐賀市、竹下真由代表）とフランチャイズ契約を締結、旧佐賀ワシントンホテルプラザ（佐賀県佐賀市）を「アパホテル佐賀駅南口」として7月7日にリブランドオープン、7月18日にグランドオープンした。

同ホテルは、JR長崎本線「佐賀」駅南口より徒歩3分の駅前立地。
佐賀県内では、「アパホテル佐賀駅前中央」（全235室）に続き2棟目のホテルとなる。
エリア内ビジネス需要のほか、佐賀空港のLCC就航などに伴い、観光・レジャー目的のインバウンド需要も見込む。

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2018.07.09
株式会社タクア（佐賀県多久市）は7月8日、温泉保養宿泊施設の旧ゆうらく（佐賀県多久市）を「天山 多久温泉 TAQUA」としてグランドオープンした。

同施設は、佐賀県のほぼ中央に位置する天山の麓に立地。

施設内には、宿泊客は無料で利用できる天然ラドン温泉（露天風呂・イベント湯・打たせ湯・ジャグジー・サウナ）のほか、温水プール（20m・キッズ）・サウナを完備した有料（1人500円）のスパエリアがある。

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2018.07.04
グリコ展実行委員会（佐賀県・サガテレビ・佐賀新聞社）は、明治維新150年を記念し、佐賀県出身で江崎グリコ株式会社の創業者・江崎利一（1882～1980年）の特別企画展「グググッ!!グリコ展-佐賀に生まれた創業者江崎利一の想いにせまる-」を、7月21日～9月2日に佐賀県立美術館（佐賀県佐賀市）で開催する。
協力は江崎グリコ株式会社。

キャラメルのグリコは、有明海のカキの煮汁から採取した栄養素「グリコーゲン」から名付けられており、大阪・道頓堀のネオンサインで有名なゴールインのマークは、佐賀市内の神社で駆けっこをする子どもが両手を挙げてゴールする姿がモデルになっているという。
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2018.06.26
JR九州バス株式会社（福岡市博多区、植弘靖彦社長）は、佐賀県内で増加する訪日外国人旅行客への案内サービスの充実を図るため、手のひらサイズの双方向通訳デバイスを使用した多言語対応の対話サービスを、7月1日より佐賀県内を運行する路線バス（嬉野線）全車両で開始する。

同サービスでは、「バス運転中以外」に限り、携帯する手のひらサイズの通訳機を使用し、多言語対応の対話サービスを行う。
バス車内の広告枠等に案内文を掲示し、同サービスの周知を図る。
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2018.05.29
太良町観光協会（佐賀県太良町）は、太良町の旅館に宿泊する2名以上のグループに、1名あたり宿泊割引4,000円と周遊券1,000円の特典を付けた「まるごと太良周遊券事業」を開始する。

予約開始は5月28日より、利用期間は6月1日～7月20日。
周遊券とは、旅館以外での事業加盟店で食事・お土産・体験等に使用できる券。
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