【ニュース】 ファーストキャビン、京福電気鉄道の嵐山駅ビル内で、キャビンスタイルホテル「ファーストキャビン京都嵐山」を3月26日に開業 京都府京都市

2018.02.01
株式会社ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)は、京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、岡本光司社長)が保有する嵐山駅ビル「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」(京都市右京区)内で、キャビンスタイルホテル「ファーストキャビン京都嵐山」を3月26日に開業する。

同施設は、25キャビンの男女フレキシブルエリア以外、全て女性専用エリアとして営業。
女性需要が高い日には、100%女性専用として営業することも可能としている。
大浴場には疲労回復や美容にも効果のあるとされる「人工炭酸泉」を採用するなど、女性をメインターゲットに付加価値の高いサービスを提供するという。

20180201ファーストキャビン京都嵐山
(さらに…)

【ニュース】 星野リゾートと和束町・京都府、「パートナーシップ協定書」を締結、宿泊施設の整備に向け協力 京都府和束町

2018.01.31
星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は1月30日、和束町・京都府と「パートナーシップ協定書」を締結した。

同町は、鎌倉時代から宇治茶栽培の中心地として知られている。
緑色の波文様の美しい茶畑が町中に広がり、稀有な景観を創り出していることから、2008年には京都府景観資産第1号にも登録されているという。

20180131星野リゾート
(さらに…)

【ニュース】 JR四国、京都市で新たに簡易宿所事業を開始、「先進地」京都で事業ノウハウを取得し四国展開の足掛かりに 京都府京都市

2018.01.30
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は、新たに簡易宿所事業を開始する。

同社では、収益基盤の強化に向け、マンション事業やホテル事業に取り組むとともに、新規事業参入による事業領域拡大を検討してきた。
今回発表した簡易宿所事業もその一環。

第1号物件では、インバウンド需要が旺盛で、同事業が成熟している京都市で新築物件を取得、その後は四国内でも同様の事業展開を目指す。
同市で簡易宿所事業を行う目的は、簡易宿所事業が活性化している同市で事業展開することで、比較的安定した収益を見込むことができるため。
簡易宿所事業の先進地となっている同市で事業ノウハウ取得に努め、四国での展開の足掛かりとする。
また、多くの外国人が訪れる京都の物件と、今後計画する四国での同種施設との連携により、四国へのインバウンド誘客増を目指す。

20180130JR四国
(さらに…)

【ニュース】 叡山電鉄、京都中心部から比叡山・びわ湖観光ルートへ運行する新しい観光用車両 「ひえい」のデビュー日を3月21日に決定 京都府京都市

2018.01.29
叡山電鉄株式会社(京都市左京区、塩山等社長)は、京都中心部から比叡山・びわ湖観光ルートへの叡山本線「出町柳」駅~「八瀬比叡山口」駅間(京都市左京区)を運行する新しい観光用車両「ひえい」のデビュー日を3月21日に決定したと発表した。

3月21日は、冬の期間に運休している叡山ケーブル・ロープウェイ、比叡山内シャトルバスなど、京都側から比叡山へ向かう交通機関が運行を再開し、「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖>」の道しるべを目指す「ひえい」の運行開始にふさわしい日だとしている。

20180129叡山電車
(さらに…)

【ニュース】 京都府と丹後王国、京都府北部「丹後」の魅力を発信するイベントを東京・大手町で1月30日に開催、「鰆の味噌漬けフライ」試食などを実施 京都府京丹後市

2018.01.23
京都府丹後広域振興局(京都府京丹後市)と株式会社丹後王国(京都府京丹後市、伊藤真人社長)は、京都府北部「丹後」の魅力を発信するイベント「丹後フェア in TRAVEL HUB MIX 東京」を東京・大手町で1月30日に開催する。

同イベントは、2017年にオープンしたコミュニティ型観光案内所「TRAVEL HUB MIX」(東京都千代田区)で、仕事帰りのビジネスマンや、丹後地域まで足を運ぶことが難しい関東地域の人々へ向け、日本海に面し、海と山の豊かな自然に包まれた京都府北部「丹後」の魅力を発信するというもの。

会場では、鰆(サワラ)の味噌漬けフライや丹後ばら寿司など、丹後の豊かな食材が振舞われるほか、丹後にゆかりのある戦国を生きた女性・細川ガラシャのストーリーを描いた公演を実施。
丹後そのものを五感で体験できる内容となっている。
(さらに…)

【ニュース】 住友商事、京都市の「元白川小学校跡地活用」公募型プロポーザルで契約候補事業者に選定、文化複合施設を開発 京都府京都市

2018.01.19
住友商事株式会社(東京都中央区、中村邦晴社長)は1月18日、京都市が実施した「元白川小学校(元粟田小学校)跡地活用」の公募型プロポーザルで、契約候補事業者に選定された。

同プロポーザルは、地域の活性化と魅力あるまちづくりに貢献する「賑わいと文化交流が生まれる施設」の整備のため、同市所有の元白川小学校(元粟田小学校)跡地を借り受け、事業を展開する民間事業者を選定するというもの。

同社は同計画地で、文化事業と賑わい事業を融合し、伝統文化や伝統産業を取り込み体現した、文化複合施設を開発する予定としている。

20180119住友商事
(さらに…)

【ニュース】 京都府、東京都内で初の単独開催となる移住セミナーをUDXギャラリーで1月20日に開催、「半農半X」などを提案 京都府京都市

2018.01.11
京都府農村振興課は、東京都内で初の単独開催となる移住セミナー「京都府移住・交流フェアin秋葉原」を、UDXギャラリー(東京都千代田区)で1月20日に開催する。

京都府には、観光地として人気の高い京都市のほか、日本海の海の幸が豊かな北部地域や、豊かな森林のもと懐かしい里山の風景が残る中部地域、宇治茶の生産地として有名な南部地域など、様々な魅力を持った地域があるという。

同フェアでは、「移住セミナーコーナー」「個別相談コーナー」「東京から『京都』とつながりをつくる交流会」の3つのコンテンツを用意した。
20180111京都府
(さらに…)

【ニュース】 ダイワロイヤルホテルシティ、「和」にこだわったフラッグシップ「ダイワロイヤルホテルグランデ 京都」を2018年6月に開業 京都府京都市

2017.12.28
大和ハウスグループの大和リゾート株式会社が新規ホテル運営会社として今年6月に設立したダイワロイヤルホテルシティ株式会社(東京都江東区、柴山良成社長)は2018年、大阪・京都・名古屋で4つのホテルを開業、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに、全国で10軒以上の新規ホテルを開業する。

このうち、2018年6月に開業予定の「ダイワロイヤルホテルグランデ 京都(DAIWA ROYAL HOTEL GRANDE KYOTO)」(京都市南区)はそのフラッグシップとなるもの。
京都駅八条東口より徒歩5分に位置し、斬新で「和」を強調したデザインと、他にないサービスを提供、これまでのリゾートホテル経営での経験・ノウハウを活かして開発した、グローバルな時代の要請に適合した新しいスタイルの都市型ホテルになるという。
20171228DAIWA ROYAL HOTEL GRANDE KYOTO
(さらに…)

【ニュース】 二条城、二の丸御殿大広間障子の特別開放を平成30年2月1日~3月2日に実施、通常非公開の清流園・香雲亭では数量限定の昼食も提供 京都府京都市

2017.12.27
京都市は、世界遺産・二条城で、二の丸御殿大広間障子の特別開放を平成30年2月1日~3月2日に実施する。

期間中は、将軍が座した国宝・二の丸御殿の大広間、その廊下から望む特別名勝・二の丸庭園を開放。
また、通常非公開の清流園・香雲亭では、数量限定の昼食も提供する。

特別名勝・二の丸庭園は,1626年(寛永3年)の後水尾天皇行幸のために、作事奉行・小堀遠州のもとで改修されたもの。
二の丸御殿大広間・黒書院・行幸御殿の3方向から鑑賞できるように工夫されている。
20171227二条城
(さらに…)

【ニュース】 タカラレーベン、同社初となるコンバージョン・ホテルプロジェクト「REJOICE STAY(リジョイス ステイ)京都烏丸御池」を開業 京都府京都市

2017.12.27
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一社長)は12月26日、ホテル「REJOICE STAY(リジョイス ステイ)京都烏丸御池」(京都市中京区)を開業した。

同プロジェクトは、先般同社が発表したコンバージョンプロジェクトの第1弾で、同社が運営管理する初のホテルプロジェクトとなるもの。
20171227タカラレーベン
(さらに…)