2025.10.03
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、西川正浩社長)が運営する「ホテル京阪 京都グランデ
」(京都市南区)は、2025年10月1日~12月14日の期間、2階レストラン「オクターヴァ」で「京阪電車×響け!ユーフォニアム2025」と連携、キャラクターをイメージした料理やドリンクを提供するコラボカフェを開催する。
期間中は、作品に登場するキャラクターをイメージしたメニューとドリンクを提供。
ランチタイムには、「久美子のイタリアンホワイト丼」「麗奈のカルボナーラ~本物の特別になる~」「合宿カレーチューバくん」など、作品に登場するモチーフや、キャラクターのイメージカラーに合わせたメニューの他、作品の舞台となっている宇治の抹茶を使用した「宇治抹茶の天ぷら(海老・鶏肉・野菜)」などを用意するという。

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        2025.09.30
株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、杉山亮社長)が運営する三井ガーデンホテル京都四条
(京都市下京区)は、ホテルの朝食で提供するコーヒーの抽出後の豆(コーヒー残渣)を回収・再資源化する取り組みを実施している。
同取り組みは、ホテルの朝食で提供されるコーヒー抽出後の豆(コーヒー残渣)をキノコ栽培の菌床として再資源化し、地域農家や就労支援施設と連携して農作物の栽培に活用するというもの。
収穫した農作物は、ホテルの朝食メニューの一部として提供している。

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        2025.09.30
株式会社明治(東京都中央区、八尾文二郎社長)は2025年9月29日、京都府(西脇隆俊知事)と「地域活性化包括連携協定」を締結した。
同社の商品や食育活動を通じ、同府の地域活性化を図ることが目的。
締結式当日は、経路限定で9月30日に発売予定の「きのこの山宇治抹茶ギフト」と、締結を記念し作成した、西陣織とカカオハスク(チョコレートの製造過程で取り除かれるカカオ豆の種皮)を使用したオリジナルの証書ホルダーをお披露目した。

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        2025.09.29
ボールドライト株式会社(東京都新宿区、宮本章弘社長)は、施設ナビゲーション・プラットフォーム「メタマップ」の新機能として、スマートフォンのカメラ映像をAIで解析し、現在地を判定する国内初(同社調べ)の映像判定型屋内測位技術「メタマップ VISION」を開発、2025年9月26日より提供を開始した。
第1弾では、1日の平均利用者数が約45万人のJR「京都」駅構内で、「京都駅デジタルマップ(Kyoto Station Smart Navi)」に導入。
従来、屋内測位はビーコンやWi-Fiなど、電波強度を利用する方式が主流で、ネイティブアプリ開発が必須とされてきたが、「メタマップ VISION」では、スマートフォンのブラウザ上で直接利用可能なWebアプリとして屋内測位を実現。
インストール不要で誰でも利用でき、開発・運用コストの削減と利用者の利便性向上を両立したという。
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        2025.09.29
東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰社長)は、同社が運営する「東急ステイ京都三条烏丸 別館はなれ」(京都市中京区、西塚俊輔支配人)を全面リニューアル、名称を「HANARE by Tokyu Stay
」へ改め、2025年9月29日に開業する。
同ホテルでは、京都の伝統と革新が融合した新しい滞在体験として、香りや日本酒をはじめ、最新デジタルを駆使した茶道体験などのコンテンツ、周辺のグループホテル3店舗や近隣の商店等とも連携した、周遊を楽しめる仕組みなどを新設。
多様化するニーズに対応し、快適な滞在空間と、ここでしかできない「五感で楽しむ京都体験」を提供するという。

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        2025.09.26
京都で町家旅館を手掛ける株式会社Nazuna(京都市下京区、渡邊龍一代表)は、新たな宿泊施設「Nazuna 京都 西本願寺
」(京都市下京区)を2025年10月1日に開業する。
これまで京町家の再生を通じ、「泊まる=体験」を提供してきた同社が、今回初めて町家以外の建物を再生。
かつて「さくら本願」として親しまれた旅館を活用し、閉業後も丁寧に維持されてきた建物を壊すことなく再び旅館として蘇らせるという。

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        2025.09.25
クロスホテル京都
(京都市中京区、半明義宏総支配人)は、開業7周年を記念し、2025年9月25日~10月8日の期間、アニバーサリープラン宿泊券やレストラン&バー「KIHARU Brasserie」の食事券が当たるInstagramキャンペーンを開催する。
同ホテルは、「だから、あえて、ここを選ぶ。心の贅沢に出逢う場所」をコミュニケーションコンセプトに、カジュアルすぎないフレンドリーなサービスと「一歩踏み込んで京都ならでは」の体験を届けてきたという。

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        2025.09.22
叡山電鉄株式会社(京都市左京区、豊田秀明社長)は、2018年よりリニューアルを進めている700系車両のうち、その最後の2両を、叡山電車開業100周年を記念した新たな観光車両「展望列車『舞』」として運行する。
主に1両編成で運用している700系車両は、同社初の冷房装置を搭載した車両で、1987年7月の運用開始から30年以上が経過したため、順次リニューアルを行っていた。
今回リニューアルした同車両は、まるで着物をまとって旅をするような、特別な時間を届けることをコンセプトとしたもの。

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        2025.09.18
野村不動産株式会社(東京都港区、松尾大作社長)と株式会社タオ・エンターテイメント(福岡市博多区、藤高郁夫社長)は、エンターテインメント事業に取り組む合同会社を設立、合同会社と株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、藤原卓行代表)の間で包括的業務提携を締結することで、各社のリソースとノウハウを結集し、エンターテインメント領域で新たな事業創出を行うことで合意した。
これに伴い、野村不動産コマース株式会社(東京都港区、鵜沼孝之社長)は、野村不動産から業務委託を受け、事業推進の役割を担う。
なお、同事業の拠点として、野村不動産は京都駅前のアバンティビル(居敏南区)内のホールを取得している。

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        2025.09.18
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、倉坂昇治社長)は、「駅弁シンポジウム」を2025年10月5日に京都鉄道博物館で開催する。
令和7年度に採択された文化庁「食文化ストーリー」創出・発信モデル事業「~郷土料理を伝承する日本固有の食文化~「駅弁」の調査研究・価値再構築事業」で、JR各社や駅弁事業者、有識者、地方自治体などと駅弁の調査研究に取り組んでおり、同シンポジウムもその一環。
テーマは「駅弁のいまむかし、そしてこれからについて考える」。
後援は一般社団法人日本鉄道構内営業中央会、相模女子大学、梅花女子大学。
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