【PR記事】 オークラ ニッコー ホテルマネジメント、「ホテルJALシティ福岡 天神」を開業、チェックイン・チェックアウトやルームキーなどで非接触型サービスを導入 福岡県福岡市
2021.03.15
株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント(東京都港区、荻田敏宏代表)は3月15日、「ホテルJALシティ福岡 天神」(福岡市中央区、亀山健二総支配人)を開業した。
同ホテルは、福岡市営地下鉄空港線「赤坂」駅より徒歩1分、福岡市が推進する都市再開発プロジェクト「天神ビッグバン」エリアに隣接する立地。
館内には、セルフチェックイン・チェックアウトを可能にする
KIOSK端末を導入したほか、オークラ ニッコー ホテルズの会員には手持ちのスマートフォンをルームキーとして利用できるデジタルキーサービスを提供。
非接触型サービスの導入により、スムーズで快適な案内を実現したという。
外観には、福岡の伝統工芸として約300年の歴史を誇る大川組子を模したデザインを採用、そのモチーフは館内随所にもあしらった。
全280室ある客室には、全室にシモンズベッドを採用したほか、トイレとバスルームが独立した日本式バスルームのスタイルを取り入れ、レインシャワーの付いた洗い場とバスタブも用意した。
その他、大型4Kテレビ・コーヒーマシンや、植物由来成分100%で肌に優しく、環境にも配慮したオリジナルのバスアメニティなども用意したという。
「飛行機雲」を意味する店名のレストラン「Cafe Contrail(カフェ コントレイル)」では、福岡県糸島市で育てられた糸島豚、熊本県のブランド地鶏「天草大王」、大分県の新たな名産としてカボスをエサに加えて養殖された「カボス鰤(ぶり)」など、九州各地から取り寄せたバラエティ豊かな食材を使用した料理を提供。
朝食、ランチともに、選択したメイン料理はテーブルに用意、サラダ・スープ・ドリンクなどをブッフェで提供するセミブッフェスタイルとしている。
レストランは2021年3月16日朝食より営業、当面の間、ディナー営業休止。
「ホテルJALシティ福岡 天神」の所在地は福岡市中央区大名2丁目12-5、福岡市営地下鉄空港線「赤坂」駅3番出口より徒歩1分。
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