【ニュース】 三井不動産、車両と店舗が一体となった「移動商業店舗」プロジェクトを始動、5エリアでトライアルを実施し、拡大を目指す 東京都中央区

2020.12.16
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、車両と店舗が一体となった「移動商業店舗」プロジェクトを始動する。

同社では、これまで開発・運営してきた多様な不動産で、ユーザーが場所や時間帯により異なる買い物やサービスのニーズを抱いていることに着目。
移動商業店舗は、様々な不動産で出店可能な小規模スペースを活用し、曜日や時間帯毎に異なるニーズにピンポイントで応えるというもの。
リアル店舗とECをつなぐシームレスな買い物体験のハブを目指す。

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同プロジェクトは、三井不動産グループの事業提案制度「MAG!C」により生まれた新規事業。
ヒト・モノ・サービスの「移動」に着目した「モビリティ構想」の一つとして行う。

既にトライアルイベントを2020年9月24日~12月20日に順次実施しており、同社グループが管理するマンション4ヵ所(豊洲・晴海・板橋エリア、千葉市)、イベント広場1カ所(日本橋エリア)で飲食・物販・サービス10業種・11店舗の移動商業店舗が出店、ユーザーと出店事業者から好評を得ているという。
トライアルイベント終了後は、エリアやユーザーの特性に応じ、さらに店舗バリエーションを増やし、出店場所を拡大していく予定。

また、移動商業店舗の特性を生かし、従来なかった新たなコンテンツを創出、将来的には移動商業店舗に加え、ホテルなど様々な移動式サービスに広げていきたいとしている。