【ニュース】 マリモ、太田駅南口再開発事業内で分譲マンション「ポレスター太田駅前サウスレジデンス」プロジェクトを開始 群馬県太田市
2015.10.19
株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)は、太田駅南口第二地区第一種市街地再開発事業内(群馬県太田市)で、分譲マンション「ポレス
ター太田駅前サウスレジデンス」プロジェクトを開始する。
同社が群馬県で開発する分譲マンションは同物件が10棟目。
同物件の所在地は、太田駅南口第二地区第一種市街地再開発事業内に位置し、東武「太田」駅より徒歩約2分。
太田駅前再開発事業は、太田市が定める総合計画を基に、商業・文化・医療などの暮らしに身近な機能を集約させた街づくりを計画しているもの。
南口では駅前広場整備事業など大規模な開発が進行中で、同物件は新たに開発される「太田駅南口第二地区第一種市街地再開発事業」用地内の住宅棟として建設する。
同物件の建物は、15階建てで全83戸。
太田市では希少な高層マンションとなる。
設備・仕様面では、断熱性に優れた複層ガラスサッシ、高効率ガス給湯器エコジョーズ、防音性の高いT-1等級サッシ、キッチンに節湯タイプの浄水器付シャワー水栓、浴槽を断熱材で包んだ保温浴槽、全身を包み込むような入浴感のクレイドル浴槽、住戸内のダウンライトにLED照明、全居室にカーテンとLEDのシーリング照明、鍵を取り出さずにエントランスのロックを解錠できるテブラキー(ハンズフリーシステム)などを装備する。
また、期間限定で無償のカラーセレクトを可能とするほか、引越無料サービスなども提供。
借入金利を当初5年間年0.6%引き下げる「フラット35 S(金利Bプラン)」も登録予定としている。
ポレスター太田駅前サウスレジデンスの所在地は群馬県太田市飯田町1546、交通は東武鉄道伊勢崎線・桐生線・小泉線「太田」駅より徒歩約2分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上15階建。
敷地面積は1,703.28㎡、建築延床面積は7,179.75㎡(容積対象外面積852.03㎡含む)。
総戸数は83戸(販売戸数未定)。
専有面積は65.51㎡~80.29㎡、間取りは2LDK(13戸)・3LDK(70戸)。
完成予定日は平成29年4月末日。