【PR記事】 湯快リゾート、片山津温泉「縁起の宿」矢田屋松濤園をリブランディング、コンセプトブックやお土産にお守りを提供 石川県加賀市
2020.12.09
湯快リゾート株式会社(京都市下京区、西谷浩司社長)はこのほど、皇族を始め多くの賓客を迎えてきた片山津温泉「縁起の宿」矢田屋松濤園(石川県加賀市、阿部裕幸支配人)をリブランディングした。
明治29年創業の同館は、館内の随所に縁起物を配置することで、宿泊客に縁起を感じてもらえる滞在を提供。
無色透明で塩分を含む温泉は、浸かってしばらくすると、汗が滲み刺すほど体の中からよく温まり、露天風呂からは日に7度色を変えるという柴山潟の景観が楽しめるとしている。
縁起の語源「因縁生起」とは、因と縁によって生じ起きること。
同館では、同館に祀る七福神とともに、宿泊客を八人目の神様に見立て、そのコンセプトを冊子にまとめ、宿泊客に渡すことで「おもてなしの宣言」を行うという。
宿泊客が出発する際には、干支のお守りをお土産として渡すとしている。
なお、料理については、地元食材「じわもん」から選び、料理人の技が光る「立場(たてば)料理」(登録商標)など、同館でしか味わえない料理を提供するとしている。
片山津温泉「縁起の宿」矢田屋松濤園の所在地は石川県加賀市片山津温泉セ1-1、交通はJR北陸本線「加賀温泉」駅より車で10分(送迎有り)。
宿泊予約は
矢田屋松濤園