【PR記事】 月見、JR酒田駅前再開発事業「光の湊」の先行オープンで酒田の「ヒト・モノ・コト」を繋ぐコミュニティ・ホテル「月のホテル」を開業 山形県酒田市

2020.11.30
ビジネスホテル事業を手掛ける株式会社月見(山形県酒田市、白旗夏生社長)は11月28日、JR「酒田」駅前で「月のホテル」(山形県酒田市)を開業した。

同ホテルは、ホテル・レストラン・交流拠点施設・立体駐車場・広場・バスベイ・マンションなどで構成する酒田駅前再開発事業「光の湊」(施行者:酒田市と西松建設が出資する光の湊株式会社)のうち、交流拠点施設「ミライニ」、レストラン「ル・ポットフー」とともに先行オープンしたもの。
「ミライニ」は、酒田市立中央図書館・酒田駅前観光案内所・広場・市営立体駐車場・バスベイで構成する公共施設で、今回の先行オープンでは観光案内所として始動する。
事業全体のグランドオープンは2022年春の予定。

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今回開業した同ホテルのコンセプトは、酒田の「ヒト・モノ・コト」を繋ぐコミュニティ・ホテル。
共用部分のライブラリーでは、厳選された約2,000冊の本を用意した。

客室はツイン・ダブルなど全146室。
寝具にはシモンズ社製ベッド・ロフテー社製のオリジナル「2WAYホテルピロー」を採用、ユニットバスには固定(大径)と通常のシャワーの2種のシャワーを設置した。
また、冷蔵庫内には鳥海山水(天然水)500mlを用意、シャンプー・コンディショナーなどにはホテルアメニティプロジェクトチーム「ルナ」が選定したオリジナル商品を用意したという。

朝食は館内「ALL DAY DINING 月のみち」で7時~10時に提供。
庄内米「つや姫」「ひとめぼれ」、卵の黄身漬け、塩納豆、鳥海湧水リーフのサラダ、玉こんにゃく、いも煮、酒田ラーメン、田村牛乳など、地元にこだわったメニューを用意した。
なお朝食券は昼食券としても利用可能としている。

「月のホテル」の所在地は山形県酒田市幸町1-10-20、交通はJR羽越本線「酒田」駅正面(徒歩1分)。

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