【ニュース】 中部国際空港セントレア、第1ターミナル4階「M’s Dining」でJAL国際線機内食をモチーフとしたコラボメニューを2020年11月21日~2021年1月31日に販売 愛知県常滑市
2020.11.12
中部国際空港セントレア(愛知県常滑市、中部国際空港株式会社、犬塚力社長)は、2020年11月21日~2021年1月31日の期間、第1ターミナル4階「M’s Dining」でJAL国際線機内食をモチーフとしたコラボメニューを販売する。
同企画は、新型コロナウイルスの影響で、以前のように飛行機や空旅に触れる機会が少なくなる中、空の見えるダイニングで「地上の機内食」を提供するというもの。
「M’s Dining」を運営する株式会社名鉄レストラン(愛知県一宮市、永田昌孝社長)と日本航空株式会社(東京都品川区、赤坂祐二社長)が共同で考案した。
今回提供する機内食メニューは、セントレア内の機内食工場でつくられているJAL国際線機内食メニューを特別にアレンジして仕上げたもの。
空港内の店舗で、機内食工場監修メニューが提供されるのは初めてだという。
メニューは、和食「牛肉と野菜の旨煮ごはん添え」と、洋食「イエローチキンカレーアジアンスタイル」の2種類で、どちらも前菜・サラダ・デザート・ソフトドリンク付き。
販売価格は税込1,500円。
販売期間は2020年11月21日~2021年1月31日。
販売店舗は中部国際空港第1ターミナル4階「M’s Dining」。