2020.10.23
株式会社グリーンホテル・ズ コーポレーション（福岡県久留米市、岡村隆裕社長）は10月23日、近畿・関西エリア4店舗目となる「グリーンリッチホテル神戸三宮」（神戸市中央区）をオープンした。

同ホテルは、阪神本線「神戸三宮」駅より徒歩約6分、JR神戸線「三ノ宮」駅より徒歩約8分の立地。
三ノ宮の繁華街や、日本三大中華街のひとつ「南京町」、元町にも至近で、周辺には神戸市庁舎などの行政施設やビジネス街もあることから、レジャー・ビジネス双方の需要を見込む。

建物は、かつてモダンデザインの父と呼ばれたウィリアム・モリスのデザインをメインにクラシックなデザインを取り入れつつ、現代的なデザインに仕上げたという。

同ホテルでは、グループホテル30店舗目の記念すべきホテルとして、過去のノウハウを終結。
客室数は全152室で、シングルルームでも17㎡～21㎡の広さを確保、最上階には約34㎡のプレミアムツインルームを設置した。
マットレスには高密度スプリングを使用、保湿性及び通気性に優れたデュベスタイルの羽毛布団や、硬め・柔らかめ・低反発の3タイプの枕なども用意したという。

館内には、「グリーンリッチブランド」の特徴でもある大浴場（二股炭酸カルシウム人工温泉）を完備。
朝食は、和食・洋食メニューがバイキング形式で提供する。

「グリーンリッチホテル神戸三宮」の所在地は神戸市中央区御幸通4丁目1番22号、交通は阪神本線「神戸三宮」駅より徒歩約6分、
JR神戸線「三ノ宮」駅東口より徒歩約8分。

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グリーンリッチホテル神戸三宮