【PR記事】 琵琶湖ホテル、浜大津新築移転後初となる客室改装を実施、10月21日にラグジュアリーフロア「Aqua」をオープン 滋賀県大津市

2015.10.09
琵琶湖ホテル(滋賀県大津市、稲地利彦社長)は、1998年の浜大津新築移転後初となる客室改装を実施、10月21日にラグジュアリーフロア
「Aqua(アクア)」をオープンする。

同ホテルは1934年10月、風光明媚な水辺の景勝地として知られる大津市にリゾートホテルとして開業。
その後、浜大津再開発事業を契機に、1998年10月1日浜大津に新築移転オープンし、2014年に開業80周年を迎えている。

新客室「Aqua」のコンセプトは、「Resort(リゾート)&Relax(リラックス)」「Breathe(ブリーズ/呼吸する)」。
30代~50代の女性をコアターゲットとした。
目の前に広がる雄大な琵琶湖や比叡・比良の山々などの大自然を心と身体で感じ、思わず深呼吸したくなるリラックス空間を提供するという。
20151009琵琶湖ホテル

同フロアの宿泊客には、滋賀県高島市安曇川町名産のアドベリージュースをウェルカムドリンクとして提供。
12時のレイトチェックアウトにより(他フロアは11時)、最大22時間の滞在を可能とする。

朝食は専用レストラン「ダイニング 菜」で、厳選した滋賀の食材を用いた特別メニューを用意。

ロビーには専用のデスクを常設、客室からは専用の番号でラグジュアリーデスクに直接つなぐとしている。

客室内では、ウッドデッキ調のバルコニー・木製の窓枠・コルクタイル・シーリングファンなどを採用。
シモンズベッド・オリジナルペンダントライト・可動式ライティングデスクなどを設置する。

その他、アロマ付き空気清浄機やフットマッサージ機など、ラグジュアリーフロア専用の貸出し備品を用意、アメニティには、タイ生まれのナチュラルスキンケアブランド「THANN(ターン)」を採用した。

リニューアル工事のスケジュールは、第1期(11階)が9月23日~10月20日予定、第2期(12階)が2016年1月初旬~2月予定。

琵琶湖ホテルの所在地は滋賀県大津市浜町2-40、交通は京阪「浜大津」駅より徒歩約5分など。

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