【ニュース】 三井不動産、西東京エリア初のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」を12月10日グランドオープン 東京都立川市
2015.10.09
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、西東京エリア初のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)を12月10日に開業する。
同施設は、JR中央線「立川」駅から多摩モノレール線で2駅の「立飛」駅と新設の連絡ブリッジで直結した、西東京エリア最大級のショッピングセンター。
高い空が広がり、豊かな緑が印象的な敷地のイメージを施設デザインに取り入れ、いつも訪れたくなる「居心地のよい空間」を目指す。
開放的な眺望と緑の潤い、都市感覚が融和する「ららぽーと」が誕生するとしている。
施設コンセプトは「&Garden Tachikawa」。
高感度ショッピングからデイリーユースまで、幅広くカバーする250店舗が出店する。
「音楽」「文化」「子育て」の3つをキーワードに、新たなサービスの提供やショップ間のコラボレーションに取り組む。
ショッピングや食事をはじめ、家族や友人と一緒に、またひとりでも楽しめる「地域の憩いの庭」となる施設を目指すとしている。
「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」の所在地は東京都立川市泉町935番地の1、交通は多摩モノレール線「立飛」駅直結。
敷地面積は約9万4,000㎡、延床面積は約15万4,000㎡、店舗面積は約6万㎡。
建物は、店舗棟が鉄骨造3階建、駐車場棟が鉄骨造6階建。
店舗数は250店舗。
駐車台数は約3,100台。