【ニュース】 南三陸町観光協会、新型コロナウイルス収束後に宿泊や体験プログラムを利用できる「未来の交流券」を発行 宮城県南三陸町

2020.05.21
一般社団法人南三陸町観光協会(宮城県南三陸町、及川吉則会長)は、新型コロナウイルス収束後、安心して南三陸町を訪れることができる状況になってから利用可能な「未来の交流券」を発行、5月20日より販売を開始した。

同交流券は、南三陸での宿泊や体験プログラム、交流イベントを先行予約できるというもの。
コロナウイルス終息後に予約開始可能日を発表する。
宿泊は通常より3,000~5,000円、体験プログラム・イベントは3~5割安く購入できるという。

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希望者はWEB「みなみな屋eマルシェ」(南三陸町観光協会運営)より同交流券を購入(購入時点でクレジット払いまたは銀行振込での支払いが必要)。
新型コロナウイルス収束後、同町を訪れることができる状況になった際、予約開始可能日等についての案内と交流券を送付する。
予約開始可能日以降、宿泊施設・体験提供団体へ直接予約することで利用が可能となる。

「未来の交流券」の販売期間は5月20日~6月30日(売り切れ等で販売期間中でも終了となる場合あり)。
交流券を利用できる期間は、コロナウイルス収束後に案内する利用開始日から1年間。
参画施設、プログラム等はWEBサイトで要確認。