【ニュース】 タリーズコーヒージャパン、島根県のアンテナショップとコラボレーションした「タリーズコーヒー 日比谷シャンテ店」を3月20日にオープン、出雲生姜を使用した同店限定ドリンクを販売 島根県松江市

2020.03.16
タリーズコーヒージャパン株式会社(東京都新宿区、小林義雄社長)は、「タリーズコーヒー 日比谷シャンテ店」(東京都千代田区)を3月20日にオープンする。

同店は、同日リニューアルオープンする「日比谷シャンテ」地下1階に位置し、隣接する「日比谷しまね館」(4月22日オープン)とのコラボレーション店舗。
タリーズコーヒー初のアンテナショップとのコラボレーション店舗となる。

同店では、島根県に因んだ取り組みを展開、出雲生姜を使用した同店限定ドリンクを販売するほか、店内の内装にも同県産の「石州瓦(せきしゅうがわら)」や「石見織(いわみおり)」などを採用。
また、これと連動し、同県と隣接する鳥取県のタリーズコーヒー店舗でも、出雲生姜を使用したドリンクを販売する。

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出雲生姜を使用した同店限定ドリンクのうち、「&TEA 出雲生姜のジンジャーロイヤルミルクティー(HOT/ICED、Short430円+税、Tall480円+税、Grande530円+税)」は、出雲生姜のパウダーを使用した、スパイシーで風味豊かなロイヤルミルクティー。
「出雲生姜ジンジャーエール(ICED、Tall500円+税)」は、出雲生姜シロップで作る、辛味の効いたドライジンジャーエール。
「出雲生姜のしょうがシロップ(250g、900円+税)」は、香り豊かで、ピリッとした辛味が特徴の出雲生姜と、てんさい糖、蜂蜜を煮詰めて作った無添加シロップとなっている。

なおタリーズコーヒーは、「地域社会に根差したコミュニティーカフェとなる」を経営理念のひとつに掲げ、各店独自の取り組みを行うほか、その地域の特性に合わせたエリアプロモーションなども展開するという。

「タリーズコーヒー 日比谷シャンテ店」の所在地は東京都千代田区有楽町1丁目2-2 日比谷シャンテ地下1階。
席数は86席(全席禁煙)。

店舗限定ドリンクの販売店舗は、東京都内が「日比谷シャンテ店」、島根県内が「出雲店」「イオンモール出雲店」「松江店」「島根大学医学部附属病院店」、鳥取県内が「鳥取大学医学部附属病院店」「東福原店」(計7店舗)。