【ニュース】 パナソニックアーキスケルトンデザイン、「屋内と屋外の多様なつながり方」にこだわった木造住宅「つながりを愉しむ家」を発売 大阪府門真市
2020.02.10
パナソニックアーキスケルトンデザイン株式会社(大阪府門真市、松本雄太郎社長)は2月8日、木造住宅「つながりを愉しむ家」を全国のパナソニックビルダーズグループ加盟店を通じて発売した。
「つながりを愉しむ家」は、独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の強度を生かした広い軒下や、プライバシーを保ちながら屋外で過ごせる壁で囲ったバルコニーなど、「屋内と屋外の多様なつながり方」にこだわって設計した商品。
同商品では、1,820mmのオーバーハング(柱なしで建物の2階部分を張り出すこと)を生かし、玄関先に広い軒下を設計。
屋内と屋外をつなぐ空間として機能するとともに、屋外を感じながらくつろいだり、自転車のメンテナンスを行うなど、様々な楽しみ方を可能とした。
また、この軒下と庭のデッキ、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)につながる土間までがフラットになるように設計、デッキでバーベキューをする際、日よけとして軒下を活用し、キッチンとの行き来がスムーズに行えるなど、屋内と屋外が一連でつながった楽しみ方も可能になるという。
さらに、2階部分にはプライバシーを保ちながら屋外でくつろげる場として、壁で囲ったバルコニーを設置。
内装・外装に同一素材を使用するなど、しつらえでも屋内と屋外のつながりを演出した。