【ニュース】 山陽SC開発、JR「岡山」駅直結の商業施設「さんすて岡山南館」で「食」と「お土産」のエリアを拡大、3月13日に新たに51店舗をオープン 岡山県岡山市

2020.01.07
山陽SC開発株式会社(岡山市北区、福嶋圭代表)は、同社が運営するJR「岡山」駅直結の商業施設「さんすて岡山」(岡山市北区)のうち、「さんすて岡山南館」で「食」と「お土産」のエリアを拡大、3月13日に新たに51店舗をオープンする。

「さんすて岡山」では、3期にわたり大規模リニューアルを実施しており、今回の「さんすて岡山南館」のリニューアルはその第1期となるもの。
リニューアルオープン後は、飲食店を12店舗から22店舗へ、お土産店を9店舗から16店舗へと拡大する。

このうち2階部分では、売場面積をリニューアル前の約4倍に拡大、県下最大級のお土産売場を展開するとともに、飲食店・食物販店をバラエティ豊かに取りそろえ、テイクアウトも強化するという。

お土産売場では、「おみやげ街道」を筆頭に、岡山銘菓「廣榮堂本店」「宗家 源吉兆庵」など16店舗が集結。
「おみやげ街道」では、今回新たに地元生産者が開発したエキナカ限定の土産商品も展開する。

また、「食」のエリアでは「岡山らしさ」を感じられる「吾妻寿司」「麺屋匠」をはじめ、さんすて岡山で人気の「米屋のにぎりめし山田村」が新たに開発した「山田村謹製しゅむいなり」といった地元店に加え、岡山の地元食材を味わえる「みのるダイニング」が出店。
エリア中央に設置する約100席ほどの休憩スペースでは、買い物合間の休憩での利用だけでなく、購入したテイクアウト商品を持ち込み、食事を楽しむことも可能だという。

大規模リニューアル後の「さんすて岡山南館(第1期エリア)」の開業日は2020年3月13日(全店舗10時オープン)。
店舗数は52店舗(2019年12月15日開業の日本旅行を含む)。 
延床面積は約1万600㎡(+約3,500㎡)、売場面積は約4,580㎡(+約1,750㎡)。
営業時間はお土産が7時~21時、デリカ・スイーツが10時~21時、レストラン・カフェが11時~22時(一部店舗で営業時間が異なる)。