【PR記事】 変なホテル ハウステンボス、フロントにバーチャルスタッフシステムを導入、本格運用を開始 長崎県佐世保市

2019.11.13
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、坂口克彦社長)は、同施設内の「変なホテル ハウステンボス」でフロントにバーチャルスタッフシステムを導入、10月24日からのプレ運転を経て、11月12日より本格的な運用を開始した。

これにより、同ホテルのフロントでは、これまで活躍していた恐竜型2種のうち1台を「バーチャルスタッフシステム」に変更。
カメラで宿泊客の年齢と性別を特定し、4種類のキャラクターのいずれかが透明スクリーンに浮かび上がり、チェックイン業務を行う。

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さらに、宿泊客の笑顔をシステムが分析・採点する機能を搭載。
推定された年齢と性別とともに笑顔の得点が表示され、エンターテインメント性を演出したフロントへと進化したという。

バーチャルスタッフは、アップデートによりキャラクター追加が可能。
4ヶ国語(日本語・英語・中国語・韓国語)に対応する。

「変なホテル ハウステンボス」の所在地は長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5、交通はJR大村線「ハウステンボス」駅より徒歩約15~20分。

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変なホテル ハウステンボス