【PR記事】 「御堂会館」建て替え事業で日本初の寺院山門一体となったホテル「大阪エクセルホテル東急」がオープン 大阪府大阪市

2019.11.05
「南御堂」真宗大谷派難波別院(大阪市中央区、大町慶華代表)の「御堂会館」建て替え事業となる「積和不動産関西南御堂ビル」(大阪市中央区)が11月1日、グランドオープンした。

同事業は、積水ハウスグループの積和不動産関西株式会社(大阪市北区、北田康社長)が開発事業者として建築したもの。
5~17階には同日、株式会社東急ホテルズ(東京都渋谷区、小林昭人社長)による「大阪エクセルホテル東急」がオープンした。

同ビルは、2015年12月末より休館していた「御堂会館」の建て替え事業として2017年9月7日に着工し、2019年8月31日に竣工。
難波別院(南御堂)の山門を兼ねた17階建ての建物で、大阪の文化歴史と融合した、御堂筋の新たなランドマークになるという。

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山門北側の1~4階では、難波別院(南御堂)が「御堂会館」として貸会議室・店舗などを運営。
山門南側の1~4階には、積和不動産関西が賃貸・管理する飲食・物販店舗・医療などのテナントが入居する。

5~17階には、「大阪エクセルホテル東急」が同ブランドでは初めて関西に出店、日本初の寺院山門一体となったホテルとしてオープンした。
館内では、「大阪・万華鏡」をコンセプトに、NIPPON+OSAKAが感じられるインテリアで遊び心を演出。
5~16階に客室(全364室)、16階にフロントロビーやバーラウンジ、パーティや会食にも利用可能な6室の特別ルーム、17階にレストランやファンクションルーム、フィットネスなどを設置した。

朝食は最上階17階レストラン「PIC*NIKA」で6時30分~10時に和洋ビュッフェ形式で提供。
メニューには、料理長が厳選した大阪の食材を中心にデザートまで取り揃えた約40種をラインナップ、ライブキッチンでは大阪の粉物やたまご料理を出来たてで提供するという。

「積和不動産関西南御堂ビル」(大阪エクセルホテル東急)の所在地(地番)は大阪市中央区久太郎町4丁目1番15、交通は大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅13番出口より徒歩1分。

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