【PR記事】 アパホテル、豊島区内では5棟目、地上20階・全613室の「アパホテル山手大塚駅タワー」を開業 東京都豊島区

2019.10.15
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は10月11日、豊島区内では5棟目となる「アパホテル山手大塚駅タワー」を開業、開業披露式典を実施した。
開業に先立ち、10月8日には抽選で400室(最大800名)を無料招待し試泊会を実施、1万2,500件を超える応募があったという。

開業記者発表では、アパグループの元谷外志雄代表が「同ホテルは、地上20階建・全613室のタワーホテルとして開業する。池袋駅から1駅3分の好立地であり、開業初月から高稼働を期待している。ホテルの外装には世界初となる全面断熱一体工法『APA ECO UNIT SYSTEM』を採用するなど、新規開業ホテルには新しい機能や設備を盛り込み、『進化するアパホテル』として常に業界を先導している。また、現代の人手不足に対応するため、フロントには全予約経路対応の自動チェックイン機を全5台設置するなどシステムによる業務効率化を図り、業務軽減分をサービスに充て満足度向上に努めている。」と述べた。

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同ホテルは、JR山手線「大塚」駅より徒歩3分、日本有数のターミナル駅「池袋」駅へも1駅・3分の立地。
建物は地上20階建、客室数は全613室で、ホテル上層階からは都心を一望できる。
最上階には露天風呂付き大浴場「玄要の湯」(人工温泉)を完備し、ビジネス客のほか、国内レジャー・インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。

客室は全室禁煙で、全室50型以上の大型液晶テレビを設置、館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)では、大浴場の混雑状況をリアルタイムに把握できるほか、自身のスマホからYouTubeの動画や写真などをテレビ画面に映すことができる「ミラーリング機能」を搭載。
さらに、チェックアウト10分前に「お知らせ画面」が表示され、テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能を新たに搭載した。

また、ホテルの外装には世界初全面断熱一体工法「APA ECO UNIT SYSTEM」(カナフレックスコーポレーション株式会社と共同開発)を採用、炭酸ガス排出量を抑える環境に配慮した構造となっている。

さらに、日本NCRビジネスソリューション株式会社と共同開発し、全予約経路対応の自動チェックイン機に、新たな8つの機能を搭載し利便性を高めたほか、キャッシュレス決済に特化した小型の卓上型自動チェックイン機を導入した。
業界では初めて、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストも設置、チェックアウト処理の自動化も行っているという(特許出願中)。

「アパホテル山手大塚駅タワー」の所在地は東京都豊島区南大塚
3-31-10、交通はJR山手線「大塚」駅より徒歩3分。

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アパホテル山手大塚駅タワー