【ニュース】 三菱地所グループ、山梨県産の国産スギ材を活用した‟部屋の中の小屋”「箱の間」を 9月1日より販売、多様なライフスタイルに対応した柔軟な空間づくりを実現 山梨県山梨市

2019.08.28
三菱地所ホーム株式会社は、三菱地所株式会社と三菱地所レジデンス株式会社が企画した‟部屋の中の小屋”「箱の間」を9月1日より販売する。

「箱の間」は都市と農山村を繋げる取り組み「空と土プロジェクト」から誕生した、山梨県産の国産スギ材を活用した「建築と家具の間」の商品。
居室内などの空間に設置し、仕切ったり囲んだりすることで、間取りや空間に変化を持たせ、新しい居場所をつくることができるという。
2016年3月の発表から現在に至るまで、リノベーションマンションやオフィス、地域の交流拠点などに設置し、様々なニーズを確認、材の厚み等を見直し、このほど PLAN‐α、PLAN‐βの2パターンを販売する。

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「箱の間」の企画は三菱地所株式会社・三菱地所レジデンス株式会社、協力はコクヨ株式会社・NPO法人フォレストリンク、販売窓口は三菱地所ホーム株式会社「三菱地所のリフォーム」事務局。
集成材製作は有限会社古屋製材所(山梨県山梨市)、家具加工は有限会社ジオ・パラダイス(長野県小諸市)。
販売タイプはPLAN‐α、PLAN‐β。
価格はPLAN‐αが67万円、PLAN‐βが62万円(何れも税抜)。
納品期間は申込み後約2か月で納品。
販売エリアは三菱地所ホームの施工エリア(首都圏・関西圏)に準ずる(その他エリアについては応相談)。
商品展示場所は三菱地所ホーム「みなとみらいリフォームショールーム」(横浜市西区みなとみらい2-2-1)、「オークラランドホームギャラリー」(東京都世田谷区桜3-24-8)。