【PR記事】 IHG®、別府に世界最大級のラグジュアリーホテルブランド「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」を開業 大分県別府市

2019.08.02
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®)は8月1日、世界で二番目の湯量を誇り、古くから親しまれている温泉地・別府に「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」(大分県別府市、ステファン・マッサリーニ総支配人)を開業した。

リゾート内には、九州各地や地元大分県の伝統的な素材を使用した工芸や職人技術など、さまざまなアーティストにより丹精込めて作られた作品を散りばめ、アートギャラリーのような空間を展開。
別府ならではの上質な竹を用いたアート作品や竹細工、古くからこの地に伝わる焼き物や、大胆なデザインの木製家具などが、ホテル空間と調和しているという。

全89室ある客室は、62~212㎡のリゾートライフを満喫できる解放感あるラグジュアリーな空間とした。
また、21室のスイートとクラブルームの客室テラスにはプライベート露天風呂を設置し、ワンランク上のサービスを楽しめるとしている。

201908021140

世界に誇る別府の温泉を心ゆくまで堪能してもらうため、露天風呂の設計にも強くこだわった。
熟練の石工による別府石の選定とその配置決めは、周りのすばらしい景観を一体化させる手法を意識し、まるで山から湯があふれ出たかのような滝口を作ったとしている。
一方、内風呂はモダンで落ち着いたデザインで、最高のリラックス空間を演出した。
全5つのトリートメントルームとリラクゼーションエリアからなるスパは、タイの高級スパブランド「HARNN」を使用。
国内で唯一、ここだけで体験できる「HARNN」のスパメニューを用意した。

アイコニックなインフィニティープールは、湯けむりが立ち上る別府の市街地を一望する景色と空が一体化するようにデザインした。
プール越しに別府湾から昇る朝日は荘厳な景色だという。

レストラン「Atelier」(アトリエ)では、地元九州の食材を中心に、フレンチをベースとしながらもコンテンポラリーなアレンジを加えたフルコースや、大分産の牛肉などのメイン食材を地元の樫や竹を使った炭で仕上げるなど細部まで地元にこだわった料理を提供。
カウンターではシェフの華麗な手さばきを目の前で楽しめるとしている。

オールデイダイニング「Elements」(エレメンツ)では、地元の郷土料理なども取り入れながら、旬の食材を使用した和洋様々なメニューを提供。
朝食はブッフェスタイル、ランチ・ディナーは、ハーフブッフェスタイルで、シェフが厳選した彩り豊かな料理を堪能できる。

「The Bar」(ザ・バー)では、別府ならではの柑橘類を使ったオリジナルカクテルをはじめ、ウィスキーや日本酒のユニークなセレクションなどを、クラシックで落ち着いた空間で楽しめるという。

また、定評のある、インターコンチネンタル自慢の本格的なアフタヌーンティーセットも「The Lounge」(ザ・ラウンジ)で楽しめるとしている。

「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」の所在地は大分県別府市大字鉄輪499番地18、交通はJR「別府」駅より車で約10分、大分空港より車で東九州自動車道を経て約40分「別府」
ICより約10分。

宿泊予約は
ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ