【ニュース】 リビタなど、築44年のJR東日本社宅をシェア型賃貸住宅にリノベーション、7月13日より入居開始 東京都三鷹市
2019.06.25
株式会社リビタ(東京都目黒区、川島純一社長)は、築44年の東日本旅客鉄道株式会社の独身寮(東京都三鷹市)を、シェア型賃貸住宅「シェアプレイス三鷹」(事業主:株式会社ジェイアール東日本都市開発)として再生、7月13日より入居を開始する。
「シェアプレイス三鷹」は、約7,200㎡の広大な敷地を持つ「リエットガーデン三鷹」内の物件。
街区内には、ファミリー向け賃貸住宅「アールリエット三鷹」、サポート付き貸し農園「シェア畑(有料)」、既存樹木を活かした木陰のたまり場「森の広場」、大きなテーブルのある「食の広場」などがある。
物件内のダイニングは、食の広場に面した開放的な空間で、大人数での食事のほか、プレゼンテーションやワークショップの場としても活用可能。
デッキは屋外ステージやカフェテラスのように使用できるという。
ダイニングに隣接したキッチンは、本格的な厨房のようなステンレス製で、カウンター沿いには入居者が集まりやすいようにハイチェアを設置。
その他、リラックススペース、ライブラリースペース、シアタールーム、トランクルーム(有料)、サイクルガレージ(有料)なども設置した。
「シェアプレイス三鷹」の所在地は東京都三鷹市上連雀3丁目10番21号、交通はJR中央線「三鷹」駅より徒歩11分、同「武蔵境」駅より徒歩8分。
延べ床面積は2,695.29㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上3階建。
既存建築年月は1975年9月(築44年)、リノベーション年月は
2019年6月。
総室数は112室。