【PR記事】 サンクトガーレン、神奈川産オレンジ「湘南ゴールド」を使用したフルーツビールを4月14日のオレンジデーより発売 神奈川県厚木市

2019.04.12
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市、岩本伸久代表)は、神奈川産オレンジ「湘南ゴールド」を使用したフルーツビール「湘南ゴールド」を4月14日のオレンジデーより発売する。
9月末までの春夏限定で販売する予定。

湘南ゴールドとは、神奈川県が12年の月日をかけて育成したオリジナル柑橘で、2003年に品種登録されたもの。
見た目はレモンのような黄色だが、食べると甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘を圧倒する華やかな香りが特徴だという。

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同社が製造・販売するフルーツビール「湘南ゴールド」では、湘南ゴールドの規格外サイズ品などを有効活用。
ビール職人が自ら切って、皮も果汁も捨てる部分なく果実を丸ごと使用した。
グラスに注いだときの香り、口に含んだときに鼻に抜ける香り、飲んだ後のゲップにまでオレンジの風味が弾けるビールに仕上がったという。

同社では、果実が少しずつ県内に出回るようになった2007年、岩本代表がその香りに惚れ込んで試作を開始。
2008年より春夏限定で製造している。
2009年からはJリーグ湘南ベルマーレの「ベルマーレビール」としても採用され、ホーム戦時の名物グルメになっているという。

湘南ゴールド(発泡酒)の内容量は330ml、アルコールは5%、希望小売価格は460円(税別)。
なお、日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められているが、同商品は麦芽量30%の果物を贅沢に使用しているため、「発泡酒」の表記となる(麦芽率は高いため税率はビールと同じ)。

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湘南ゴールド