【ニュース】 稲佐神社、2月3日の節分に「しろいし節分祭」を初開催、郷土料理「須古寿司」と自慢の佐賀海苔が初コラボ 佐賀県白石町

2019.01.10
稲佐神社(佐賀県白石町)は、2月3日の節分の日に合わせ、今回初めて「しろいし節分祭」を開催する。

当日は、「ひも相撲トーナメント」「須古寿司恵方巻き」「豆まき」を実施。
メインの「豆まき」は、11時45分~12時、13時~13時20分に実施する。

「ひも相撲トーナメント」(10時30分~11時30分)は、大人の部・子供の部それぞれ男女問わず募集。
参加は応募制(先着順、大人の部16名、高学年8名、低学年8名)で町内外問わず先着応募制。
勝者には、白石牛すき焼き用・れんこんなどを進呈する。

「須古寿司恵方巻き」(12時15分~45分)では、佐賀県を代表する郷土料理「須古寿司」と自慢の佐賀海苔が初コラボ。
今年の恵方の向きは「東北東やや東向き」となる。
参加は応募制(先着100名)で、参加費は1人300円、町内外問わず先着応募制。

「須古寿し」は、白石町に伝わる郷土料理で、酢飯に有明海のムツゴロウの蒲焼・しいたけ・卵・ごぼうなどを使って作られる寿司。
彩りも華やかで、祝いの席に欠かせない品だという。

「しろいし節分祭」の開催日時は2月3日の10時~13時30分。
開催場所は稲佐神社(佐賀県杵島郡白石町辺田2925)。
「ひも相撲トーナメント」「須古寿司恵方巻き」に参加希望の場合は1月25日まで電話で要申し込み。
問い合わせは、白石町観光推進協議会(白石町産業創生課内)まで。