【ニュース】 別府市、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」に向け、市民200名以上がバスタオル1枚で参加した「ウォー・クライ」ムービーを公開 大分県別府市
2019.01.08
別府市は、今年9月に開幕を控えた「ラグビーワールドカップ20
19™日本大会」に向け、ラグビーと温泉を融合させた「世界最強のおもてなし」を目指す「NO SIDE」プロジェクトを発足、1月7日より、総勢200人以上の市民が参加した世界一ホットな「ウォー・クライ」ムービー「NO SIDE – BEPPU CITY」を公開した。
同市は、9月20日~11月2日に開催予定の「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」公認キャンプ地として、ニュージーランド、オーストラリア、ウェールズ代表チームを市内に迎える予定となっている。
同市では2016年11月、遊園地と温泉を融合させた「湯~園地」計画を発表。
100万再生で実現を掲げた公約発表ムービーは世界各国で話題となり、2017年7月には実際に別府市内での開園に至った。
今回の同プロジェクトは、その経験を活かし、「温泉という世界最強のアトラクションで、世界最強のラガーマンとラガーファンにむけた、おもてなしを開発したい」という想いから立ち上がったもの。
動画のクライマックスでは、様々な困難をくぐり抜けて競技場に到着した青年を、別府市民たちが迎え、全員で「湯桶」を手に大合唱。
ラグビーの試合開始前に強豪チームなどが踊る「ウォー・クライ」をモチーフに、振付師のair:man(エアマン)さんが開発したオリジナルダンスで、総勢200名以上の市民がバスタオル1枚でおもてなしのダンスを踊るという。