【ニュース】 南海電気鉄道など、今年も東京・丸の内で気軽に高野山が体験できる「『高野山カフェ』 in丸の内ハウス2015」を8月28日~9月6日に期間限定で開催 和歌山県高野町
2015.07.21
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)と高野山真言宗総本山金剛峯寺(和歌山県高野町、中西啓寶管長)は、都心で気軽に世界遺産・高野山への旅の楽しみを感じられるイベント「『高野山カフェ』in 丸の内ハウス2015」を、昨年に引き続き、新丸ビル7階「丸の内ハウス」(東京都千代田区)で8月28日~9月6日の10日間、期間限定で開催する。
今年で9年目を迎える同イベントの目的は、和歌山県にある「高野山」
と、現地へのアクセスを担う「南海電鉄」の首都圏での認知度向上と観光誘致。
丸の内での涼やかな夏の恒例イベントとして、都内で働く女性やサラリーマンなど、多くの人々に世界遺産・高野山の魅力を訴求する。
高野山は今年、弘法大師空海が高野山を真言宗の修行の道場として定めてから、1200年となる記念の年を迎えた。
4月2日~5月21日の50日間執り行われた「高野山開創1200年記念大法会」には、約60万人の来訪客があったという。
開創1200年記念イヤーとなる今年の高野山カフェでは、高野山の雰囲気を五感で楽しみ、心の癒しを感じられるコンテンツとして、気軽に僧侶と話せる「高野山ライブトークイベント」、絶景写真などの展示、クイズラリー、屋外テラスでの「青空写経」体験や、東京駅や高層ビル群を背景に「トワイライト声明ライブ」などを実施する。
「『高野山カフェ』in丸の内ハウス2015」の開催期間は8月28日~9月6日、開催時間は11時~翌4時(日曜・祝日・連休最終日は~23時ま
で、各コンテンツにより開催時間が異なる)。
開催場所は新丸ビル7階「丸の内ハウス」(東京都千代田区丸の内
1-5-1)、交通はJR「東京」駅丸の内中央口より徒歩1分など。