【PR記事】 日本加除出版、鉄道・地図のカリスマによる書籍「日本全国 駅名めぐり」を発行 東京都豊島区
2018.06.13
日本加除出版株式会社(東京都豊島区、和田裕社長)は6月13日、書籍「日本全国 駅名めぐり」(今尾恵介著)を発行した。
同書では、花小金井駅のように「普通は地名が駅名に採用されるのに、駅名の影響力が強すぎて地名になったケース」や、「駅名についての緊迫した議論の結果、妥協の産物として生まれた駅名」「二つの駅名や地名を足したり合成して生まれた駅名」など、バラエティに富んだ駅名を、著者ならではの様々な切り口で取り上げたという。
また同書は、駅名や地名についての関心の高い人だけでなく、これまで興味関心の沸かなかった人の好奇心を満たす内容が満載。
鉄道や駅名に興味関心の高い人のほか、夏休みの旅をより一層楽しみたい人、営業や接客トークのネタを仕込みたい人などにも「おすすめの一冊」だとしている。
著者の今尾恵介氏は現在、一般財団法人日本地図センター客員研究員、深田研ジオ鉄普及委員会委員。
著書は「地図の遊び方」(ちくま文庫)、「地図入門」(講談社選書メチエ)、「鉄道でゆく凸凹地形の旅」(朝日新書)、「絶景鉄道 地図の旅」(集英社新書)など。
2017年には「地図マニア 空想の旅」で斎藤茂太賞、2018年には「地図と鉄道」(洋泉社)で交通図書賞を受賞している。
「日本全国 駅名めぐり」(今尾恵介著)の発行日は6月13日。
判型は四六判。
定価は本体1,400円(税抜)。
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日本全国 駅名めぐり