【ニュース】 UR都市機構とイケア・ジャパン、「イケアとURに住もう。」プロジェクトに新プランが登場、1月27日より東京都・千葉県・福岡県で募集開始 東京都武蔵野市
2017.12.20
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構、横浜市中区、中島正弘理事長)とイケア・ジャパン株式会社(千葉県船橋市、ヘレン・フォン・ライス代表)は、全国で実施しているプロジェクト「イケアとURに住もう。」の平成29年度新プラン展開を決定、東京都・千葉県・福岡県で5団地6プランを追加し、平成30年1月27日よりから入居者募集を開始する(一部団地を除く)。
新プランでは、クラシカルな色調のツートンカラーの壁を特徴とした住戸や、海辺の爽やかさをイメージした住戸、壁面にキャビネットなどが設置できるカラフルな壁を用意した住戸などを設定。
団地ロケーションに合わせ、そこに住む家族の暮らしを想定し、暮らし方を提案しているという。
同プロジェクトは、暮らしのアイデアを提案するイケアと、長く住みたくなる空間を提案するUR都市機構が、環境に優しく、季節やライフステージの変化を楽しみながら、豊かに暮らし続けられる「サステナブル・リビング」を提案するというもの。
今回新規募集する団地・プラン(5団地6プラン)のリデザイン住宅は、サンヴァリエ桜堤(東京都武蔵野市)のスカンジナビアンモダンスタイル3戸、八千代ゆりのき台パークシティ(千葉県八千代市)のスカンジナビアンモダンスタイル2戸、コンフォール舞浜(千葉県浦安市)のポピュラートラディショナルスタイル1戸、ウインズタウン稲毛海岸(千葉市美浜区)のスカンジナビアントラディショナルスタイル4戸、春日公園(福岡県春日市)のスカンジナビアンモダンスタイル1戸・ポピュラーモダンスタイル1戸。