【ニュース】 アパグループ、地下鉄・京阪「北浜」駅より徒歩2分の新規ホテル「アパホテル堺筋北浜駅前」を着工、開業は平成30年冬の予定 大阪府大阪市

2017.11.24
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は
11月22日、新規ホテル「アパホテル堺筋北浜駅前」(大阪市中央区)の計画地で起工式を実施した。
開業は平成30年冬の予定。

起工式でアパグループ株式会社の元谷一志社長は「近年、関西国際空港からの観光旅行客数が激増し、大阪地区のホテル稼動は好調。由緒ある北浜エリアに出店できたことはうれしく、駅近好立地にある同ホテルはビジネス・レジャー共に期待ができる。大阪市内では14棟目・大阪府下では16棟目のホテルとなるが、機会があれば今後も大阪でのホテル出店を積極的に展開していきたい。」と述べた。

同ホテルでは、全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」、眠りにこだわった「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」、50型以上の大型テレビ、LEDシーリング照明、無料Wi-Fi接続サービス、ハイグレードアメニティ、BBCワールドニュース(無料放映)などを採用。
また、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用するなど、地球環境に配慮した「エコ仕様」としている。

同グループでは、開業予定を含めると、大阪市内では14ホテル・総客室数4,728室、大阪府下では16ホテル・総客室数は4,949室となり、大阪市内・大阪府下ともにホテル保有棟数・客室数で最大級となる。

アパホテル堺筋北浜駅前の所在地は大阪市中央区高麗橋二丁目44番(地番)、交通は大阪市営地下鉄堺筋線・京阪電気鉄道「北浜」駅より徒歩2分、大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪電気鉄道「淀屋橋」駅より徒歩5分。
敷地面積は473.86㎡、延床面積は3,114.41㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上10階建。
客室数は全193室(ダブル192室、デラックスツイン1室)。
共用設備は1階レストラン。
事業主はアパホーム株式会社。