2017.07.28
軽井沢マリオットホテル（長野県軽井沢町、飯田雄介総支配人）は7月28日、全客室で温泉浴が楽しめる新客室棟「ノースウイング」（新築、56室）と、ドッグ対応コテージB棟（改築、1棟6室）をオープンした。

これにより、昨年7月にオープンしたメインウイングとドッグ対応コテージA棟に続く全予定施設が完成。
142室の多彩な客室と、レストラン・温泉・スパ・会議施設を完備したホテルとしてグランドオープンを迎えた。


新客室棟「ノースウイング」は、緑豊かな森に面した1万2,000㎡の敷地に新築された 2階建ての客室棟。
客室内は、「軽井沢の森の暮らし」をテーマにデザインされたリゾート感あふれる色調で、39㎡のゆとりある空間とした。
全室に森を感じながら温泉浴を楽しめる浴室を設置、1階客室「温泉露天風呂付プレミアルーム」（28室）では露天風呂とプライベートガーデンを、2階客室「温泉ビューバス付プレミアルーム」（28室）ではビューバスとモダンな空間が楽しめるとしている。
リビングスペースには畳を配した。

また、ホテル棟から離れた木立と緑に囲まれたドッグ対応コテージ（25㎡～40㎡）では、一部の部屋に温泉浴室を完備、愛犬と離れることなく温泉が楽しめるという。

軽井沢マリオットホテルの所在地は長野県北佐久郡軽井沢町長倉
4339、交通はJR・しなの鉄道「軽井沢」駅よりタクシーで約15分、しなの鉄道「中軽井沢」駅よりタクシーで約5分。

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軽井沢マリオットホテル