【ニュース】 大阪府住宅供給公社、「大阪『こころの再生』府民運動」のパートナー企業として大型児童館・博物館と協働、子育て世帯応援「親子でワークショップ」を開催 大阪府八尾市

2017.06.28
大阪府住宅供給公社(大阪市中央区、堤勇二理事長)は、子育て世帯応援のため、「遊び」をテーマに設立された「大阪府立大型児童館ビッグバン」(堺市南区)と、古墳文化について展示や活動を行っている「大阪府立近つ飛鳥博物館」(大阪府河南町)との協働により、「親子でワークショップ」を7月8日にアリオ八尾(大阪府八尾市)で開催する。

同公社は、大阪府100%出資の公的団体。
大阪府・大阪府教育委員会が実施している「大阪『こころの再生』府民運動」にパートナー企業として参画し、未来を担う子どもたちの健やかな育ちと学びを応援している。
また、同公社賃貸住宅では、子育て世帯向けの制度の充実(家賃補助制度・優先申込期間制度)や多様な広さ・間取りの住宅の供給により、子育て世帯の豊かな暮らしのサポートもしているという。

「大阪『こころの再生』府民運動」とは、大人も子どもも忘れてはならない大切な「こころ」をもう一度つめ直し、府民一人ひとりが身近な取組みを実践することを呼びかける運動。
次代を担う子どもたちの豊かな人間性をはぐくむために、家庭・学校・地域・企業等社会全体で、子どもの「こころ」を信じ・守り・育て・鍛える取組みを行っている。

「親子でワークショップ」の開催日時は7月8日の10時~16時。
会場はアリオ八尾(大阪府八尾市光町2丁目3番)3階ブルーコート。
参加費は無料。
定員は各回20名。
申込方法は当日受付開始後、先着順。
ワークショップの内容は、オカリナづくり、表札作り。
あわせて、「土器パズル遊び」「古墳・埴輪ぬりえ」を常時開催。
また、イベント開催中は公社賃貸住宅の案内も随時行う。

同公社は今後も、大阪府内の教育機関など公的機関との連携により、子育て応援イベントを開催するとしている。