【PR記事】 磐井観光、旧「矢びつ温泉 瑞泉閣」の名称を「山王山温泉 瑞泉郷」に変更 岩手県一関市
2017.05.24
株式会社磐井観光(岩手県一関市、千葉鴻儀代表)は5月1日より、同社が運営する旧「矢びつ温泉 瑞泉閣」(岩手県一関市)の名称を、「山王山温泉 瑞泉郷」に変更した。
今年で開湯30年を迎える山王山の麓より湧き出た温泉で、人々の疲れた心と体を癒す理想郷を目指す。
館内には卓球コーナーも新設、現在、名称変更記念プランを販売している。
矢びつ温泉の源泉は、2005年に国史跡に指定された山王山の麓より湧き出た温泉。
山王山は、天台宗総本山延暦寺の地主神を祀った場所であり、天台宗中尊寺の所領であることを示している。
中尊寺が平泉に移る前に、慈覚大師が天台宗を開山し修行の場としたと言い伝えられ、山王山を信仰の地と崇めており、ここから湧き出た温泉であり、正に霊験の湯だという。
開湯30周年を機に、山王山の名称を用い、今まで以上に地域住民と観光振興に貢献していくとしている。
また、「閣」から「郷」には、人間の理想郷といわれる桃源郷の郷を意味する、人々の疲れた心と体を癒す温泉の理想郷となる存在を目指すほか、大自然に囲まれた5万坪の敷地も「郷」に相応しいと考えたという。
同施設だけでなく、骨寺荘園など魅力ある周辺地域との連携を深め、より一層、地域振興に貢献する決意のもと、「瑞泉郷」とした。
「山王山温泉 瑞泉郷」の所在地は岩手県一関市厳美町下り松65-2、交通はJR東北本線・JR東北新幹線「一関」駅よりバスで「瑞山線瑞泉郷前」下車後すぐ。
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山王山温泉 瑞泉郷