【ニュース】 埼玉縣信用金庫、250社以上が出展するビジネスフェアをさいたまスーパーアリーナで6月7日に開催、埼玉の中小企業の技術や文化・資源等を見つめ直し地域創生に貢献 埼玉県さいたま市
2017.05.15
埼玉縣信用金庫(埼玉県熊谷市、橋本義昭理事長)は、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で、「さいたまの中小企業力(そこぢから)さいしんビジネスフェア2017 ~彩・発・見!ひと まち 出会い」を6月7日に開催する。
同ビジネスフェアは、同金庫の取引先である中小企業の販路拡大や、業種・地域を越えたビジネスマッチングを目的とした、展示・バイヤー商談会。
2015年に第1回目を開催し、1万5,000人に及ぶ来場者を記録、
1,600件以上の商談が実現した。
第2回目の開催となる今回は、県内3つの信用金庫の特別協賛をはじめ、全国25の信用金庫の協賛、また多くの行政機関・大学等の協力のもと、257の出展者が集結する。
当日は、企業・団体によるビジネス展示及びバイヤー商談会、各種講演・プレゼンテーション、トークショー、ステージショーを実施。
ファミリーにも楽しめる企画も多数用意した。
全国各地の自慢の逸品が集結するグルメ企画のほか、世界中から注目されている大宮盆栽や、加須の鯉のぼりなど、埼玉県内のクールジャパンコンテンツの実演・体験・展示、著名なゲストが登場するステージコンテンツも予定している。
「地域創生」が求められている今、同ビジネスフェアでは、中小企業の「マッチング」や「販路拡大」だけではなく、一般来場者にも埼玉の中小企業の技術・文化・資源等を「彩・発・見」してもらうことで、地域経済活性化・好循環につなげていくという。
「さいたまの中小企業力(そこぢから)さいしんビジネスフェア
2017 ~彩・発・見!ひと まち 出会い」の開催日時は6月7日の10時~18時。
開催場所はさいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ・展示ホール・エントランスホワイエ)、さいたま市中央区新都心8番地。
出展者数は257団体・企業。
入場料は無料。
主催は埼玉縣信用金庫。
特別協賛は川口信用金庫・青木信用金庫・飯能信用金庫(順不同)。
問い合わせは、さいしんビジネスフェア2017事務局(埼玉縣信用金庫営業企画部内)まで。