【ニュース】 福生市、3作目となる観光ガイドマップを制作、登別市からの派遣職員による外からの視点も 東京都福生市
2017.05.09
福生市はこのほど、3作目となる同市の新しい観光ガイドマップ「ふっさまっぷ」を制作した。
同マップは、全16ページ・発行部数3万部で、今年度中に1万5,000冊を増刷する予定。
今回は、友好交流都市協定を結んでいる登別市から派遣職員として勤務している女性職員が制作に参加。
実際に生活をする中で感じた福生市の魅力を特集し、外から見た視点での観光ガイドマップになっているという。
同マップのコンセプトは、「ひと目で興味が惹かれ、訪れたくなる」。
短期休日を異空間で過ごしたい20~30代の女性をメインターゲットとした。
福生の持つ和と洋の要素を両表紙で再現、取り外し可能な地図で、まち歩きが楽しくなる様に工夫したという。
配布場所は、市内各公共施設、観光施設、商店街店舗、東京観光情報センター(都庁・バスタ新宿・上野・羽田空港)、JAF東京支部など(順次配布場所を拡大予定)。
また、5月18日・19日に新宿駅西口広場イベントコーナーで実施される「極鮮TOKYO」(西武信用金庫主催)の会場内でも配布するほか、
「TAMA ebooks」のホームページでも電子書籍として配信を予定している。