【ニュース】 阪急不動産、嵐山エリアの中心地で新築分譲マンションプロジェクト2物件を同時に始動、今夏販売開始予定 京都府京都市

2015.05.25
阪急不動産株式会社(大阪市北区、島田隆史社長)は5月22日、嵐山で2物件(京都市西京区嵐山中尾下町・京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町)の新築分譲マンションプロジェクトを同時に始動すると発表した。
両物件とも今夏に販売開始予定。
同プロジェクトは、桜や紅葉でも有名な嵐山エリアの中心地にあり、周辺には渡月橋や世界遺産の天龍寺など、嵐山を代表する観光名所が点在。
また交通面でも、阪急電鉄嵐山線・JR山陰本線・京福電鉄嵐山本線の3路線が利用でき、京都市街地へのアクセスにも恵まれた立地だとしている。


「(仮称)阪急嵐山駅前プロジェクト」は、阪急嵐山線「嵐山駅」より徒歩2分、渡月橋へは徒歩6分の立地。
「京都の伝統様式の演出と趣のある沿道景観の保全・創出」をデザインコンセプトとし、周辺環境に調和した、落ち着いた和テイストな建物が特徴となっている。
所在地は京都市西京区嵐山中尾下町5-4(地番)、交通は阪急電鉄嵐山線「嵐山」駅より徒歩2分など。
敷地面積は1,638.94㎡(建築確認申請面積)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上4階建。
竣工時期は平成28年7月末(予定)。
総戸数は25戸、販売戸数は25戸、価格は未定。
間取りは2LDK~3LDK+S、専有面積は62.03㎡~117.73㎡。
一方、「(仮称)嵯峨嵐山プロジェクト」は、「和とモダンの融合」をデザインコンセプトとし、京都らしさと近代らしさを両立した建物でありながら、既存樹や従前の庭石を再利用するなど、景観にも配慮する。
世界遺産・天龍寺へは徒歩4分。
所在地は京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町1番、51番1(地番)、交通はJR山陰本線「嵯峨嵐山」駅より徒歩4分、京福電鉄嵐山本線(嵐電)「嵐電嵯峨」駅より徒歩2分。
敷地面積は1,292.31㎡(建築確認申請面積)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上5階建。
竣工時期は平成28年9月中旬(予定)。
総戸数は32戸、販売戸数は32戸、価格は未定。
間取りは3LDK・4LDK、専有面積は68.90㎡~110.04㎡。