【PR記事】 下呂温泉の小川屋、「サードウェーブ系カフェ」を手掛けたデザイナーが提案、北欧と和が融合した客室「トネリコ tonerico」を1室限定オープン 岐阜県下呂市

2015.05.25
下呂温泉の温泉宿「小川屋」(株式会社小川屋、岐阜県下呂市、野村勝代表)は、北欧と和が融合した客室「トネリコ tonerico」を、1室限定で5月21日にリニューアルオープンした。
同客室では、部屋名の由来である「西洋トネリコ」の木材をふんだんに使用するなど、人気の北欧デザインと和のテイストが程良くミックスされた空間とした。
人気の北欧デザインと、和のテイストが程良くミックスした空間に仕上がったという。
十和田石を使用した浴槽は檜の框材で縁取った。
また、大型のソファー、なら無垢材のカウンター、シモンズ製ツインベッド、42インチの大型テレビなど、随所にさりげないこだわりをちりばめたとしている。
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同客室をデザインしたのは、サードウェーブ系カフェ「ザ・ロースタリー」をはじめ、国内外の高感度なインテリアデザインを多数手掛ける「bazik(バジック)」の滝澤雄樹氏。
同客室では、従来の白い木材を多用した明るい雰囲気が特徴の北欧インテリアと、畳など低い目線を中心に構成される和室デザインとを組み合わせることで、落ち着きがありかつ開放感のある空間を生み出すことができたという。
また、「洗面台前の大きな扉を開放すると、バスルームから寝室まで一つの空間で繋がるスタイル」は、ホテルの客室デザインではトレンドとなっているが、旅館の客室に採用する例は珍しいという。
限られた空間を広々と快適に感じられる効果を同室に加えたとしている。
「小川屋」の所在地は岐阜県下呂市湯之島570番地、交通はJR高山線「下呂」駅より徒歩8分(送迎有)。
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