【ニュース】 JR西日本、西日本各エリアの伝統芸能が大阪駅に集結する「地域伝統芸能フェスティバル」を今年も5月23日・24日に開催 大阪府大阪市

2015.05.07
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、真鍋精志社長)は、西日本各エリアの伝統芸能が大阪駅に集結する「地域伝統芸能フェスティバル」を、JR「大阪」駅大阪ステーションシティ5階特設ステージで5月23日・24日に開催する。
地域との共生に向けた取り組みの一環。
同社では昨年、地域との共生に向けた取り組みの一つとして、「地域伝統芸能フェスティバル」を開催、多くの人々が観覧した。
西日本各府県の地域住民が大切に守り、継承している伝統芸能に着目し、伝統芸能を担う次世代の人材育成支援、地域の文化の発展・魅力向上に貢献するために、今年も同フェスティバルを開催する。
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会場では、地元以外ではなかなか見ることができない西日本エリア各地のさまざまな伝統芸能を見る・感じることができるという。
「地域伝統芸能フェスティバル」の会期は5月23日・24日、各日12時30分~。
会場はJR「大阪」駅大阪ステーションシティ5階「時空(とき)の広場」特設ステージ。
観覧料は無料(約80席程度の座席もあり)。
主催は西日本旅客鉄道株式会社。
後援は、北陸信越運輸局、中部運輸局、近畿運輸局、中国運輸局、九州運輸局、公益財団法人サントリー文化財団、一般財団法人地域伝統芸能活用センター、一般財団法人NHKサービスセンター、日本経済新聞社。